ぼくは満員電車で原爆を浴びた―11歳の少年が生きぬいたヒロシマ (小学館) [電子書籍]
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ぼくは満員電車で原爆を浴びた―11歳の少年が生きぬいたヒロシマ (小学館) [電子書籍]

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出版社:小学館
公開日: 2014年02月21日
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ぼくは満員電車で原爆を浴びた―11歳の少年が生きぬいたヒロシマ (小学館) の 商品概要

  • 伝えたい少年原爆体験記。11歳のヒロシマ。

     広島に原爆が落とされたのは、1945年8月6日でした。11歳の米澤鐡志さんは、爆心から750メートルの電車内で母親と一緒に被爆します。母親は9月に亡くなり、母乳を飲んでいた1歳の妹は10月に亡くなります。
     この本は、米澤少年の目で見た、8月6日その日のことと、その後何が起こったか、という記録です。

     ブラウスが突然発火して、体が焼け始める女性、皮膚が布地のように垂れ下がって、幽霊のように見えた人たち、防火水槽に飛び込んで亡くなっている赤ちゃんを抱いた女性、川を流れていくたくさんの死体。
     11歳の少年が見た光景を、読者も知ることになります。

     「どんなにつらい記憶でも、知らないよりは知ったほうがいいと私は思います。本書は読むのも苦しい内容ですが、きっと未来のための知恵を与えてくれるでしょう」(京都大学原子炉実験所 小出裕章さんによる「はじめに」より)。

     原爆や核についてお子さんと考えるとき、最適の1冊です。

ぼくは満員電車で原爆を浴びた―11歳の少年が生きぬいたヒロシマ (小学館) の商品スペック

書店分類コード E520
Cコード 8095
出版社名 小学館
紙の本のISBN-13 9784092271661
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ファイルサイズ 7.0MB
著者名 米澤 鐵志
由井 りょう子
著述名 著者

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