「兵士」になれなかった三島由紀夫(小学館文庫) (小学館) [電子書籍]
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「兵士」になれなかった三島由紀夫(小学館文庫) (小学館) [電子書籍]

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出版社:小学館
公開日: 2014年02月21日
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「兵士」になれなかった三島由紀夫(小学館文庫) (小学館) の 商品概要

  • 三島自決の真実に迫る兵士シリーズ最終巻。

    1970年11月25日――自衛隊の本拠・市ヶ谷駐屯地で壮絶な最期を遂げるまで、作家・三島由紀夫は毎年のように自衛隊に体験入隊を繰り返していた。<これほどお互ひに敬意と揶揄を忘れぬ、思ひやりにみちた人間集団に、私はかつて属したことがない。>初めての体験入隊後、そう自衛隊を評した三島は、苛酷な訓練にも真摯に臨み、現場の「兵士」=自衛隊員たちとも濃密な交流を重ね、時に「クーデター」への思いも口にしていたという。
     そして運命の日、三島は「自衛隊は永遠にアメリカの傭兵として終るだろう」と自衛隊、日本人に告げ、割腹自殺を遂げた。あれから40年――「日米の防衛協力は日米同盟という言葉にとって代わり、いつのまにか『世界の中の日米同盟』に際限なく拡大してしまっている」(本文より)。具現化する三島の“予言”。
     三島にとって自衛隊とは何だったのか。そして、長年に渡って封印されてきた「三島自決」までの知られざる道程とは――。

「兵士」になれなかった三島由紀夫(小学館文庫) (小学館) の商品スペック

シリーズ名 兵士
書店分類コード U345
Cコード 0195
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784094084733
ファイルサイズ 9.9MB
著者名 杉山 隆男
著述名 著者

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