開高 健 電子全集16 生物としての静物/食卓は笑う(小学館) [電子書籍]
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開高 健 電子全集16 生物としての静物/食卓は笑う(小学館) [電子書籍]

開高健(著者)
価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:220 ゴールドポイント(20%還元)(¥220相当)
出版社:小学館
公開日: 2014年07月25日
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開高 健 電子全集16 生物としての静物/食卓は笑う(小学館) の 商品概要

  • 小説家の愛用品をテーマにして書いたエッセイ、『生物としての静物』と食卓や酒席で用いる男の小道具としてのジョークをテーマにしたエッセイ、『食卓は笑う』、『知的経験のすすめ 何んでも逆説にして考えよ』の3編を収録。

    「生物としての静物」は、ジッポーライター、パイプ、ナイフ、ジーンズ、ベルト、万年筆、バッグ、釣具等々、小説家が愛用した品々をテーマにしています。
    亜熱帯の戦場や、荒涼たる原野で、様々な場所を旅しながら、創造の起爆剤となってきた小物たちの美学が語られています。
    開高健自身の言葉を借りるならば、「死物を生物(いきもの)に変えることにふけってきた日々の回想」です。

    『食卓は笑う』は、サントリーの広告として毎日新聞に毎月1回、1年にわたって連載したものを加筆、修正してまとめた作品です。
    テーブルを盛り上げるために開高健秘蔵のジョークを、マイルドから超辛口まで、特選銘柄をそろえたジョーク・ア・ラ・カルト。
    開高健自身の言葉を借りるならば、「こうして私は、釣りも小話もみんな原稿にかえてしまい、趣味が実事になってしまう堕落に体をゆだねたわけである。今後二度とこういうことはいたしませぬ」と反省の弁を述べています。

    【収録数】3本 付録:開高健ゆかりの編集者による回顧談など5点

開高 健 電子全集16 生物としての静物/食卓は笑う(小学館) の商品スペック

出版社名 小学館
ファイルサイズ 2.4MB
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著者名 開高健
著述名 著者

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