良心の危機-エホバの証人組織中枢での葛藤 (せせらぎ出版) [電子書籍]
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良心の危機-エホバの証人組織中枢での葛藤 (せせらぎ出版) [電子書籍]

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出版社:せせらぎ出版
公開日: 2014年11月28日
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良心の危機-エホバの証人組織中枢での葛藤 (せせらぎ出版) の 商品概要

  • 宗教組織の権威は、他の人のために奉仕するものであるはずなのに、人の上に立って支配することに熱心になってしまう。一方、支配される側は、自分の良心に照らして納得できない時、抵抗を試みる。これを極めて率直に、具体的に語っているのが本書である。「エホバの証人」として知られている宗教団体内部での記録であるが、問題の本質は、世界のいかなる宗教団体においても当てはまるだろう。
    著者は二代続いた信者の家に生まれたエホバの証人三世である。世界各国を巡りながら、この宗教組織のあらゆるレベルで60年間活動を続けた。最後の9年間は中枢機構「統治体」のメンバーとして活動した。権力中枢の内部で経験したこの9年の月日が、「良心の危機」をもたらしたのである。これは、他に類を見ない記録である。
    この宗教団体内部でいかに物事が決定され、それがいかに全エホバの証人の生活に影響するかが、生々しく、ありのままに語られる。
    著者の態度は冷静であり、観察の目は鋭いと同時に暖かさに満ちている。読者は、胸が痛むと同時に、自分自身の良心が語りかけられていると実感するだろう。
    本書がはじめに書かれたのは1983年であるが、この第3版では新しい資料なども追加されており、今も同じパターンが繰り返されていることが明らかになる。初版発行以来、問題の本質はまったく変わっていないのである。~まえがきより~
  • 目次

    第1章 良心の代償
    第2章 私が本書を書く理由
    第3章 統治体
    第4章 内部動乱、そして改革
    第5章 しきたりと律法主義
    第6章 二重基準と御都合主義
    第7章 予言と独断
    第8章 正当化と脅迫
    第9章 一九七五年「神が行動されるのに適切な時」
    第10章 一九一四年と「この世代」
    第11章 決心
    第12章 最終攻撃
    第13章 展望
    付録
    訳者による付記
    聖書引用索引・文献索引

良心の危機-エホバの証人組織中枢での葛藤 (せせらぎ出版) の商品スペック

Cコード 0014
出版社名 せせらぎ出版
紙の本のISBN-13 9784884161026
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ファイルサイズ 148.2MB
著者名 レイモンド フランズ
樋口 久
著述名 著者

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