昭和天皇、敗戦からの戦い―昭和史の大河を往く〈第3集〉 (毎日新聞社出版局) [電子書籍]
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昭和天皇、敗戦からの戦い―昭和史の大河を往く〈第3集〉 (毎日新聞社出版局) [電子書籍]

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出版社:毎日新聞社出版局
公開日: 2013年11月20日
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昭和天皇、敗戦からの戦い―昭和史の大河を往く〈第3集〉 (毎日新聞社出版局) の 商品概要

  • 昭和天皇と弟宮が生きた昭和という「哀しみ」の時代。
    皇居の濠を隔てて対峙する昭和天皇とマッカーサーの息詰まる心理戦。
    “天皇制下の民主主義体制”へ、この国のかたちを決めた決断の時を、
    昭和天皇と三人の弟宮が担った歴史的使命を、新視点で問い直す。

    <目次>
    昭和天皇とマッカーサー
    皇居の濠を隔てて対峙する二人の視線
    占領者と被占領者の「黙契もっけい」
    皇居前広場にこだまする「音」
    極秘裏に行われた両者の第二回会見
    占領者の帰国と被占領者の意思

    昭和天皇と弟宮
    富士山を見つめていた秩父宮
    秩父宮──近代日本で初めて経験する第二皇子という立場
    秩父宮──日米開戦と御殿場での療養の日々
    八月十五日の秩父宮──開かれた皇室への舵取り役
    昭和天皇の弟宮たちへの思い──二・二六事件に際して
    明治天皇の期待を担った皇孫たち──皇室の近代化への道
    大正期──それぞれの道を進む皇子たち
    高松宮の最期の日々──昭和天皇との思い出
    日米開戦前夜──高松宮の昭和天皇への進言
    新発見『小倉侍従日記』が伝える高松宮と昭和天皇との激論
    終戦後の高松宮──兄宮の「人間宣言」を側面から支援
    三笠宮崇仁殿下が著者に託された資料──戦争への真摯な反省の念
    三笠宮崇仁殿下──終戦への戦い
    三笠宮崇仁殿下──戦時に日本軍の誤りを指摘
    昭和天皇と弟宮が生きた昭和という「哀しみ」の時代

    〈同時代史〉から〈歴史〉へ移行する昭和天皇像
    相次いで公開された側近たちの記録が伝える昭和天皇像
    昭和天皇にとっての八月十五日──先帝を超えて

    あとがきに代えて──
    昭和天皇の勝利、天皇制下の民主主義体制へ

昭和天皇、敗戦からの戦い―昭和史の大河を往く〈第3集〉 (毎日新聞社出版局) の商品スペック

書店分類コード Q140
Cコード 0036
出版社名 毎日新聞社出版局
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紙の本のISBN-13 9784620318394
ファイルサイズ 20.7MB
著者名 保阪 正康
著述名 著者

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