本土決戦幻想 コロネット作戦編―昭和史の大河を往く〈第8集〉 (毎日新聞社出版局) [電子書籍]
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本土決戦幻想 コロネット作戦編―昭和史の大河を往く〈第8集〉 (毎日新聞社出版局) [電子書籍]

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出版社:毎日新聞社出版局
公開日: 2014年02月07日
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本土決戦幻想 コロネット作戦編―昭和史の大河を往く〈第8集〉 (毎日新聞社出版局) の 商品概要

  • 昭和21年3月1日、相模湾、九十九里浜に米軍上陸、目標は東京。
    現実に計画されていた作戦から、米ソに分断占領されるあり得たもう一つの日本を予測する。

    <目次>
    マッカーサーの野心とコロネット作戦
    昭和二十一年三月一日、米軍関東上陸──コロネット作戦
    相模湾へ上陸するアメリカ第八軍と守る日本第五十三軍
    あってはならない戦い──勝算なき「関東決戦」
    あの戦争の終末点──本土決戦という「敗戦のかたち」
    陸に上がった連合艦隊司令部──日吉台地下壕
    戦艦大和の最期と日吉台連合艦隊司令部
    渡邉恒雄二等兵が相模湾で夢見た「空想」
    松代大本営内の昭和天皇の「御座所」
    軍が守るべきものは何か──スイスと日本の違い
    終戦への道を模索する鈴木内閣と本土決戦派の確執
    鈴木貫太郎の終戦への固い決意
    九十九里浜を望む山中に残るトーチカ跡
    本土決戦前夜、勤労動員生徒と学徒兵の証言
    一九四五年八月の日米の市民たちの感情
    竹槍三〇〇万本あれば日本は防衛できる?
    「竹槍では間に合わぬ」──東條首相?毎日新聞
    「国民総玉砕願望」としての本土決戦
    米ソに分断された二つの「日本」
    「大量自死の悪夢」として記憶される本土決戦
     
    あとがきに代えて──
    国民を不条理な死に追いやる史上最悪の作戦

本土決戦幻想 コロネット作戦編―昭和史の大河を往く〈第8集〉 (毎日新聞社出版局) の商品スペック

書店分類コード Q130
Cコード 0036
出版社名 毎日新聞社出版局
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紙の本のISBN-13 9784620319438
ファイルサイズ 23.9MB
著者名 保阪 正康
著述名 著者

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