そして官僚は生き残った 内務省、陸軍省、海軍省解体―昭和史の大河を往く〈第10集〉 (毎日新聞社出版局) [電子書籍]
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そして官僚は生き残った 内務省、陸軍省、海軍省解体―昭和史の大河を往く〈第10集〉 (毎日新聞社出版局) [電子書籍]

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出版社:毎日新聞社出版局
公開日: 2014年02月25日
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そして官僚は生き残った 内務省、陸軍省、海軍省解体―昭和史の大河を往く〈第10集〉 (毎日新聞社出版局) の 商品概要

  • 最大の事業仕分け、GHQによる官庁中の官庁・内務省と巨大な人員を擁する陸軍省、海軍省の解体。
    だが官僚たちはしたたかだった。名とかたちを変え組織は残った。

    <目次>
    最後の陸相・下村定の未公開手記
    陸軍省消滅と下村陸相の国会での謝罪演説
    陸軍最後の日──昭和天皇と下村陸相の涙
    陸軍最後の日の皇居内──侍従武官の証言
    「公」のためと「私」のための自決
    なぜ俺が敗戦国の軍使に──河辺虎四郎の憂鬱
    敗戦は「我等軍人の罪」──自決したO大佐の真摯な反省
    “官庁中の官庁”内務省解体を目指すGHQ
    内務省解体とGHQ内部の確執
    “責任ある政府”──ケーディスの理想と内務省解体
    解体目前の内務官僚たちの心中──鈴木俊一の証言
    国家警察と自治体警察──警察改革を巡る攻防
    警察法改正──ゆきづまったアメリカ型警察制度
    内務省終焉──真に解体すべきは悪しき官僚制度
    海軍は開戦に反対していたという“神話”の誕生
    最後の海相・米内光政の訓示に込められた思い
    米内光政の見事な出処進退と消えた海軍の戦争責任
    戦後、一切の公職に就かなかった井上成美の生き方
    「三笠」艦上から海軍解体の日を思う
    特攻作戦の責任と海軍将官の自決
    海軍という理想郷のなかで消えた「勇断」
    警察予備隊創設と旧内務官僚と旧軍人の対立
    自衛隊の基礎を作った十一人の旧軍佐官クラスの任用
    そして官僚機構はかたちを変え、残った
    あとがきに代えて──戦前、戦後とも責任をとることのない官僚組織

そして官僚は生き残った 内務省、陸軍省、海軍省解体―昭和史の大河を往く〈第10集〉 (毎日新聞社出版局) の商品スペック

書店分類コード Q130
Cコード 0036
出版社名 毎日新聞社出版局
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紙の本のISBN-13 9784620320342
ファイルサイズ 27.8MB
著者名 保阪 正康
著述名 著者

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