映画を見ると得をする もっと映画が面白くなる(ゴマブックス ) [電子書籍]
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映画を見ると得をする もっと映画が面白くなる(ゴマブックス ) [電子書籍]

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フォーマット:
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出版社:ゴマブックス
公開日: 2014年10月23日
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映画を見ると得をする もっと映画が面白くなる(ゴマブックス ) の 商品概要

  • 芝居・映画を長いこと観続けていると、だんだん人間が「灰汁(あく)ぬけてくる……」ものなんだよ。粋な人間になって行くんです。着ているものがどうとかいうことではなくてね。人間の「質」が違ってくる。(本書より)

    映画は娯楽だ、しかし、単なる娯楽を超えている。映画を観るということは自分の知らない人生を知ること。タイトルの付け方の妙味から、大スターの魅力、映画文法、はたまた男女関係に至るまで、文豪池波正太郎が古今東西の名作を読み解きます。スタイリッシュとはこういうことか! と思わず納得。ちょっとだけカッコイイ大人になれる池波流映画論。

    【目次】
    はじでめに
    第一章 何を観ようかと迷ったときは
    第二章 見方によってもっと面白くなる
    第三章 なぜ映画を観るのかといえば

    【著者紹介】
    大正12年東京浅草に生まれる。戦前は株屋(証券会社)で働き、戦後、都庁に勤めるかたわら新聞社の懸賞戯曲に応募、2年続けて入選し、これを機に劇作家となる。やがて小説に転じ、昭和35年『錯乱』により第43回直木賞を受賞。『鬼平犯科帳』『仕掛人藤枝梅安』『剣客商売』などのシリーズ作品により時代小説に新分野を拓き、昭和52年第11回吉川英治文学賞を受賞。劇作家兼小説家であると同時にシネマディクト(映画狂)としても知られ、映画に関するユニークな著書も二、三にとどまらない。

映画を見ると得をする もっと映画が面白くなる(ゴマブックス ) の商品スペック

書店分類コード V570
Cコード 0174
出版社名 ゴマブックス
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紙の本のISBN-13 9784101156330
ファイルサイズ 0.7MB
著者名 池波正太郎
著述名 著者

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