「平穏死」という選択(幻冬舎ルネッサンス新書) (幻冬舎ルネッサンス) [電子書籍]
    • 「平穏死」という選択(幻冬舎ルネッサンス新書) (幻冬舎ルネッサンス) [電子書籍]

    • ¥47195 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600146318

「平穏死」という選択(幻冬舎ルネッサンス新書) (幻冬舎ルネッサンス) [電子書籍]

価格:¥471(税込)
ゴールドポイント:95 ゴールドポイント(20%還元)(¥95相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:幻冬舎ルネッサンス
公開日: 2013年01月25日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

「平穏死」という選択(幻冬舎ルネッサンス新書) (幻冬舎ルネッサンス) の 商品概要

  • ■内容紹介
    「寿命を受け入れるという考え方に大賛成! この本を読むと、「死」が怖くなくなります」
    ――『大往生したけりゃ医療とかかわるな』中村仁一氏推薦!

    安らかな死に、医療はいらない――。8割の人が、自宅で死にたいと願いながら病院で死んでいる。安らかな最期を実現するために、患者や家族はどのような知識をもって終末期の医療とかかわるべきか、医師はどのような思想を持つべきなのか。胃ろうを付けられ、寝返りも打てずじっとベッドに横たわったままの高齢者は30万人とも40万人ともいわれている。本当にこのままでいいのだろうか? 人間には本来、自然に、苦痛なく死を迎える機能が備わっている。無理な延命治療をしなければ、苦しまずに穏やかに最期を迎えることができるのだ。延命医療の最前線で活躍する外科医から特別養護老人ホームの常勤医師へと転身した著者の「往生の哲学」が、いずれ死を迎える私たちすべてに、生き方への深遠な問いを投げかける。

    ■著者紹介
    石飛 幸三(いしとび こうぞう)
    特別養護老人ホーム・芦花ホーム常勤医。1935年広島県生まれ。1961年慶應義塾大学医学部卒業。外科学教室に入局後、1970年ドイツのフェルディナント・ザウアーブルッフ記念病院で血管外科医として勤務。1972年東京都済生会中央病院勤務。30年にわたって頸動脈内膜剥離術など血管外科の発展に寄与する一方、慶應義塾大学医学部兼任講師として血管外傷を講義。1993年東京都済生会中央病院副院長。2005年12月より現職。診療の傍ら、講演や執筆、メディアを通して、老衰末期の看取りのあり方についての啓発に尽力している。著書に『「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか』(講談社)がある。
  • 目次

    第一章 八割の人が「平穏死」できない理由
    第二章 「口から食べられなくなったら」──胃ろうの是非を考える
    第三章 「老い」は病気か
    第四章 終末期医療と介護のカベ
    第五章 「平穏死」は殺人か
    第六章 「看取り」と向き合う
    第七章 生き方の大きな変革

「平穏死」という選択(幻冬舎ルネッサンス新書) (幻冬舎ルネッサンス) の商品スペック

書店分類コード N055
Cコード 0295
出版社名 幻冬舎ルネッサンス
紙の本のISBN-13 9784779060663
他の幻冬舎ルネッサンスの電子書籍を探す
ファイルサイズ 1.3MB
著者名 石飛 幸三
著述名 著者

    幻冬舎ルネッサンス 「平穏死」という選択(幻冬舎ルネッサンス新書) (幻冬舎ルネッサンス) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!