共感が拓くお客様との幸せ(ハピネス)の交換―CS力が企業と人の品位を高める （幻冬舎ルネッサンス） [電子書籍]

共感が拓くお客様との幸せ(ハピネス)の交換―CS力が企業と人の品位を高める （幻冬舎ルネッサンス） の 商品概要

• ■内容紹介
  肉体労働、頭脳労働の次にある労働とは「共感労働」である。商品サービスがもたらす効用と便益、代金であるお金に次ぐ第三の価値として「幸せの交換」がある。これを積極的に取り入れることで、人と人との関わりはどう変わり、どういった利点が生まれるかを、著者の経験から判りやすく解説する。次にＣＳ活動の視点と担い手としての両面から説明し、従業員としてのお客様への気持ちの向け方、お客様の思いに対する感度を高めるためのブラッシュアップ方法を提案。これを読めば、お客様との真の接客術が身につくだけでなく、普段の生活において人と接するときの姿勢も考え方もがらりと変わり、現代において忘れ去られようとしている思いやりを持つことの大切さに気づかせてくれる。
  
  ■著者紹介
  立山 浩志（たてやま ひろし）
  慶應義塾大学文学部哲学科卒業。日興証券株式会社、城山観光株式会社、プルデンシャル・ベーチェ証券会社、ゴールドマン・サックス証券会社、メリルリンチ証券会社、マネックス証券会社を経る。一貫してお客様を直接の対象とする業務を担当してきたことで、CSマインドを徐々に培ってきたことを生かし、現在は顧客対応力の養成をすべく、株式会社MS&Consultingに在籍。
  

• 目次

  第１章　企業とお客様
  第２章　企業と人
  第３章　社会と環境と私たちの能力
  第４章　幸せの交換による豊かな社会の実現
  第５章　「お客様」という呼び名
  第６章　社内の心合わせと共感力を育むＣＳメールマガジン
  第７章　クレームは新たな価値を生むプラスαの種
  第８章　お客様からのご意見・ご要望
  第９章　幸せの創造と発見
  

共感が拓くお客様との幸せ(ハピネス)の交換―CS力が企業と人の品位を高める （幻冬舎ルネッサンス） の商品スペック