出版の日本語幻想(明鏡舎) [電子書籍]
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出版の日本語幻想(明鏡舎) [電子書籍]

金原義明(著者)
価格:¥396(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(20%還元)(¥80相当)
出版社:明鏡舎
公開日: 2013年06月14日
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こちらの商品は電子書籍版です

出版の日本語幻想(明鏡舎) [電子書籍] の 商品概要

  • 出版編集者が書いた日本語の本。問題集、マンガ雑誌、女性月刊誌、実用書、単行本と、さまざまな編集現場を経験してきた筆者が、それぞれの現場で見た出版の実態、日本語の現実を詳述。本や雑誌はどのように作られているのか、編集者たちはどんな日本語の問題と日々格闘しているのか、日本語にはどんな性質や問題点があるのか、手ごわい敬語、バカにできない助詞・助動詞、意外にむずかしいちょっとした言い方などなど、楽しく読みながら日本語のエキスパートになれてしまう出版業界遍歴ストーリー全19章。 特に出版業界人は必読。巻末に付録「編集者日本語検定試験(一級、二級)」も収録。これであなたも一級編集者の仲間入りだ。
  • 目次

    第1章 問題集の編集現場で見た日本語
    1 「は」と「が」はちょっとちがう
    2 お酒を飲んだり、お仕事をしたり
    3 「しかし」ひとつでその人がわかる
    4 そんないいがた「も」ある「の」だ
    5 先生にお聞きする
    6 ぜんぜん、やめる
    第2章 マンガ誌の編集現場で見た日本語
    7 ワクワク、やがてウルウル
    8 ねじれてうまく伝わらない
    9 遅刻が好きです
    第3章 雑誌編集部の日本語
    10 「所謂」は読めるが「燐寸」は……
    11 インタビューをした、大変だったが
    第4章 実用書を編集するときの日本語
    12 多かれ少なかれぜんぜん売れない本
    13 かんがえた、いや、考えた
    14 一度? 2度?
    15 味はひ、味わい、驚く
    第5章 単行本の編集と活字の日本語幻想
    16 日本語を見れない
    17 誠意は温かいか? 暖かいか?
    18 ワープロソフトと「一騎討ち」
    19 日本語の裏側についている重り
    付録 編集者日本語検定試験(一級、二級)

出版の日本語幻想(明鏡舎) [電子書籍] の商品スペック

出版社名 明鏡舎
ファイルサイズ 0.5MB
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著者名 金原義明
著述名 著者

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