昼のセント酒(カンゼン) [電子書籍]
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昼のセント酒(カンゼン) [電子書籍]

久住昌之(著者)和泉晴紀(著者)
価格:¥1,362(税込)
ゴールドポイント:273 ゴールドポイント(20%還元)(¥273相当)
フォーマット:
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出版社:カンゼン
公開日: 2013年12月04日
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こちらの商品は電子書籍版です

昼のセント酒(カンゼン) [電子書籍] の 商品概要

  • 真っ昼間の、銭湯上がりの生ビール。これに勝てるヤツがいたら連れて来い!
    ドラマ化で話題となった『孤独のグルメ』『花のズボラ飯』の原作者
    久住昌之氏が提案する「風呂」×「飯」の痛快エッセイ!

    銭湯でからだを流し、明るいうちから一杯やる「昼のセント酒」。
    天窓から入る明るい光。
    高い天井に「コーン」と響くオケの音。
    広い湯船につかって、さっぱりしたからだに流し込む泡の立ったビール。
    このシチュエーションで飲む酒が、美味くないはずがない。

    時代の変化に飲み込まれながらも生き延びてきた銭湯で、
    人々に愛され続きてきた古い居酒屋で、
    珍妙なものに遭遇したり、明るい酔いに浸ったり、人の生き方を垣間見て感慨深くなったり。
    滑稽だけど、どこかノスタルジック。

    お金をかけずに、気軽に、お酒を美味しく気持ちよく楽しむ、楽酔話。
    「やっぱり昼間、湯に行って、あかるいうちから飲むビールは最強だ。どうしてくれよう」
    (『昼のセント酒』第一回おだやかな町、浜田山より)


    ■■目次■■ 【ビールを特別おいしくする街歩き】
    第一回 おだやかな町、浜田山
    第二回 銭湯の親玉参り、北千住
    第三回 北千住 大黒湯のバーナナ犬
    第四回 生まれ育った土地、三鷹
    第五回 ひと風呂浴びに、銀座
    第六回 盗人、寅さん、立会川
    第七回 仕事場の町、吉祥寺
    第八回 ブルースだぜ、寛政町
    第九回 雨に降られても、浅草
    第十回 思い出溢れる、神保町

昼のセント酒(カンゼン) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード A430
Cコード 0076
出版社名 カンゼン
紙の本のISBN-13 9784862551153
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ファイルサイズ 5.6MB
著者名 久住昌之
和泉晴紀
著述名 著者

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