フットボールサミット〈第7回〉サッカーと帰化とアイデンティティ (カンゼン) [電子書籍]
    • フットボールサミット〈第7回〉サッカーと帰化とアイデンティティ (カンゼン) [電子書籍]

    • ¥1,362273 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600149926

フットボールサミット〈第7回〉サッカーと帰化とアイデンティティ (カンゼン) [電子書籍]

価格:¥1,362(税込)
ゴールドポイント:273 ゴールドポイント(20%還元)(¥273相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:カンゼン
公開日: 2014年01月15日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

フットボールサミット〈第7回〉サッカーと帰化とアイデンティティ (カンゼン) の 商品概要

  • サッカー界の重要テーマを多士済々の論客に論じていただく
    『フットボールサミット』第7回目の議題は「サッカーと帰化とアイデンティティ」です。

    欧米諸国のように二重国籍を認めている国がある一方で、
    日本のように二重国籍を認めていない国もあります。
    また経済やスポーツのための移民を国策とし、国籍取得を奨励する国もあります。
    世界のスポーツを見れば、帰化選手は決して珍しい存在ではありません。
    グローバリゼーションが加速し、国籍のボーダレス化が進んでいるという声もあります。
    しかし、国籍の選択に至る過程は様々です。なぜアスリートは国籍を変えるのでしょうか? 富? 名声? それとも宿命?
    サッカーの国際大会は国と国のプライドをかけた戦いの場です。
    FIFAは脈絡のない国籍変更には歯止めをかけようとしていますが、
    帰化選手ばかりになれば
    そうした大会の存在意義も変わるのでしょうか。
    他の選手以上に誇りを持って戦う帰化選手もいます。

    今回は「国」を選択したフットボーラーたちにスポットを当て、
    日本と世界の帰化事情を掘り下げることで、
    サッカーと国籍というテーマに向き合っていきたいと思います。

    議長・森哲也
  • 目次

    元川悦子
    ハーフナー家の絆

    加部究
    李忠成が選んだ道

    清水英斗
    日本の帰化システムを知る

    河鐘基
    在日と帰化

    加部究
    王国からの伝道師たち

    沢田啓明
    呂比須が見た夢

    田村修一
    ボーダーレス化するフットボール

    宮崎隆司
    アズーリと愛国心

    木村元彦
    ユーゴスラビア崩壊と国籍選択

    工藤拓
    サッカー選手の帰化に寛大なスペイン

    ショーン・キャロル
    「国籍」ではなく「協会」を選択するイギリス人サッカー選手

    森本高史
    中東の帰化を巡る札束と国籍

    鈴木肇
    北欧5ヶ国最新帰化事情

    沢田啓明
    なぜ南米選手の帰化が多いのか?


    [連載]

    木村元彦
    ランコ・ポポヴィッチのFC東京戦記

    西部謙司の戦術サミット
    第二回 遠藤康インタビュー

    佐山ブックマン一郎
    サッカー版「ぼくの採点表」

    松本育夫
    炎の説教部屋

    難問クロスワードパズル

フットボールサミット〈第7回〉サッカーと帰化とアイデンティティ (カンゼン) の商品スペック

シリーズ名 フットボールサミット
書店分類コード C731
Cコード 0095
出版社名 カンゼン
他のカンゼンの電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784862551412
ファイルサイズ 15.0MB
著者名 『フットボールサミット』議会
著述名 著者

    カンゼン フットボールサミット〈第7回〉サッカーと帰化とアイデンティティ (カンゼン) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!