親が認知症かもしれない 頑固、怒りっぽい、疑う、不安がる、ふさぎ込む(インプレス) [電子書籍]
    • 親が認知症かもしれない 頑固、怒りっぽい、疑う、不安がる、ふさぎ込む(インプレス) [電子書籍]

    • ¥43788 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600151331

親が認知症かもしれない 頑固、怒りっぽい、疑う、不安がる、ふさぎ込む(インプレス) [電子書籍]

価格:¥437(税込)
ゴールドポイント:88 ゴールドポイント(20%還元)(¥88相当)
出版社:インプレス
公開日: 2015年01月01日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

親が認知症かもしれない 頑固、怒りっぽい、疑う、不安がる、ふさぎ込む(インプレス) の 商品概要

  • ――日本の認知症高齢者数は462万人!――認知症は身近な問題です――
     多くの人が持っている認知症のイメージは、「自分が自分でなくなる」という恐怖感、家族に大きな負担をかけるという遠慮、治療困難な進行性の病気であるという絶望感などでしょう。
     認知症を正しく理解する、疑いが出てきたら早期診断・早期治療を受ける、介護負担を軽くするため介護サービスを積極的に利用する、専門職や介護体験者などと交流するなど、前向きに対応することにより、介護の混乱が軽くなり、認知症の人の状態も落ち着くことは、私の経験からはっきり言えます。
     認知症の人の世界を理解することを中心として、「親が認知症かな?」と思ったとき、どうしたらよいかを一緒に考えていきたいと思います。
    (本文「はじめに)より)

    <目次>
    認知症とは?
    認知症の原因…一次的要因と二次的要因
    認知症の主な一次的要因
    認知症と遺伝
    どのような症状が出てきたら、認知症を考えるのか
    認知症の早期診断、医療機関受診のための工夫
    認知症の診察と検査
    認知症の治療―特にアルツハイマー型認知症治療薬について
    認知症の人の世界を知る―認知症を理解して、よりよい介護を
    周辺症状への対応のコツ
    服薬管理の問題

    <著者紹介>
    杉山 孝博
    川崎幸(さいわい)クリニック院長。1947年愛知県生まれ。医学博士。現在、訪問対象の患者は、約140名。1981年から、公益社団法人認知症の人と家族の会(旧呆け老人をかかえる家族の会)の活動に参加。全国本部の副代表理事、神奈川県支部代表。公益社団法人日本認知症グループホーム協会顧問、公益財団法人さわやか福祉財団評議員。
    著書は、『よくわかる認知症ケア 介護が楽になる知恵と工夫』(主婦の友社)、『こころライブラリー イラスト版 認知症の人のつらい気持ちがわかる本』(講談社)、など多数。

    ★impress QuickBooks(R)は、気軽に電子書籍を楽しんでいただきたいという想いから生まれた電子専門レーベルです。

親が認知症かもしれない 頑固、怒りっぽい、疑う、不安がる、ふさぎ込む(インプレス) の商品スペック

発行年月日 2014/08/28
ファイルサイズ 0.6MB
他のインプレスの電子書籍を探す
著者名 杉山 孝博
著述名 著者

    インプレス 親が認知症かもしれない 頑固、怒りっぽい、疑う、不安がる、ふさぎ込む(インプレス) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!