笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE(講談社) [電子書籍]
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笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE(講談社) [電子書籍]

森 博嗣(著者)
価格:¥902(税込)
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フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2009年08月14日
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笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE(講談社) の 商品概要

  • 偉大な数学者、天王寺翔蔵博士の住む「三ツ星館」。そこで開かれたパーティの席上、博士は庭にある大きなオリオン像を消してみせた。一夜あけて、再びオリオン像が現れた時、2つの死体が発見され……。犀川助教授と西之園萌絵の理系師弟コンビが館の謎と殺人事件の真相を探る。超絶の森ミステリィ第3弾。
  • 目次

    第1章 三ツ星館の謎
    (はたして、これらは妥当な観察点からのもので、しかも連続した存在なのでしょうか?)
    第2章 宇宙と数学の謎
    (起源は忘却され伝統の手法だけが取り残される。たとえ、神のトリックであっても)
    第3章 勇者と死者の謎
    (利用価値のある肉体的実在、再生あるいは統合されつつある美および不明確な心象へ)
    第4章 内側と外側の謎
    (残念ながら、観察者と独立に存在するものは、定義できないゆえに、存在しない)
    第5章 天才数学者の謎
    (ならば問う。非厳密あるいは矛盾が常に何らの働きもしなかった歴史がありえたか)
    第6章 襲撃者と屍の謎
    (ろくに泳げもしないくせして、人間ってやつは……、とセイウチは笑った)
    第7章 遠ざかる過去の謎
    (微分方程式という融通の利く語彙は、一度に一所しか見えない人間の目が産んだものだ)
    第8章 天才建築家の謎
    (造形志向の回帰に根ざす運動は一般に源泉が希薄だが、目新しさだけでは成立しない)
    第9章 忘却と覚醒の謎
    (まさか、感情的忘却と知的覚醒が単純に同義で同時に起こるものとおっしゃるのですか?)
    ほか

笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE(講談社) の商品スペック

シリーズ名 S&Mシリーズ
書店分類コード V770
Cコード 0193
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784062646147
ファイルサイズ 1.6MB
著者名 森 博嗣
著述名 著者

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