小田実全集 評論 「鎖国」の文学(講談社) [電子書籍]
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小田実全集 評論 「鎖国」の文学(講談社) [電子書籍]

小田実(著者)
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出版社:講談社
公開日: 2011年03月01日
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小田実全集 評論 「鎖国」の文学(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 1971年から75年にかけて書きつがれた著者渾身の文学論。高橋和巳の死から始まってソクラテスやアリストパネス、三島由紀夫、吉田健一、そして「戦後文学」、プロレタリア文学、さらには当時の流行文学や在日朝鮮人文学をも射程に入れた独自の視点。文学にとって大事なものは、私の「眼」と他者の「眼」をもつこと、文学の行為者は社会を観察する者であると同時に社会から観察されている、そして、「私」と「われら」の関係性を閉鎖的にするのでなく、それを「みんな」に開くことだ。
  • 目次

    赤茶けた面積から
    ――「治者」と「タダの人」――
    「見る」ことと「する」こと
    「見る」「見られる」「見返す」
    で、どうなんだ?
    「繁栄」の文学
    「鎖国」の文学

小田実全集 評論 「鎖国」の文学(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード U058
Cコード 0395
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784835444604
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著者名 小田実
著述名 著者

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