本音の沖縄問題(講談社現代新書) [電子書籍]
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本音の沖縄問題(講談社現代新書) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2012年07月06日
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本音の沖縄問題(講談社現代新書) [電子書籍] の 商品概要

  • 1952年4月28日、対日講和条約発効、沖縄が日本から切り離され、米軍統治下に置かれることが決定、それから20年後の1972年5月15日、沖縄、日本復帰。
    そして同時期、本土が大幅に減り続けた一方で、「復帰」した沖縄では、米軍基地の固定化、集中化が進む。その「代償」としての多額の補助金。それから40年、基地とカネをリンクしたシステムが完全に破綻しつつある沖縄で、いま何が起きているのか。
  • 目次

    プロローグ

    第一章 沖縄のいま──繰り返される歴史
     1 「辺野古断念」が報道された日
     2 自衛隊誘致に揺れる国境の島
     3 観光立県の危うい実態
     4 減らない米軍犯罪
    沖縄戦後史【一九四五~五二年】
    沖縄を切り捨てた天皇メッセージとサンフランシスコ平和条約

    第二章 県民感情のいま──反米より反ヤマト
     5 拡大する本土との違和感
     6 消えた差別と残った差別
     7 連帯を拒否する人々
    沖縄戦後史【一九五〇年代】
    反基地運動の原点になった島ぐるみ闘争とアメリカ世の時代

    第三章 沖縄内部の矛盾──深化する対立
     8 削除される史実
     9 もうひとつの沖縄問題
     10 依存体質の構図
     11 『テンペスト』に抗議する人々
    沖縄戦後史【一九六〇~七〇年代】
    基地を固定化させた沖縄返還と深刻化する沖縄問題

    第四章 沖縄という土地──復帰が問われる時代
     12 軍用地買います
     13 沖縄の運動には「型」がある
     14 復帰を問い直す人々
     15 独立を志す人々
    沖縄戦後史【一九八〇年~現在】
    保守県政の誕生と普天間基地問題

    エピローグ
    主な参考・引用文献
    本文関連略年

本音の沖縄問題(講談社現代新書) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード Q130
Cコード 0236
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062881562
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ファイルサイズ 1.8MB
著者名 仲村 清司
著述名 著者

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