子どもの脳の発達臨界期・敏感期―早期教育で知能は大きく伸びるのか?(講談社プラスアルファ新書) [電子書籍]
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子どもの脳の発達臨界期・敏感期―早期教育で知能は大きく伸びるのか?(講談社プラスアルファ新書) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2012年10月05日
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子どもの脳の発達臨界期・敏感期―早期教育で知能は大きく伸びるのか?(講談社プラスアルファ新書) の 商品概要

  • 子どもの早期教育は何歳から始めればよいのか、あるいは無用なのか。「早期教育については、すでに多くの本が出ているが、その理論的根拠とされる乳幼児の脳の臨界期ないしは敏感期について、きちんと科学的分析を加えた本はなかった」と語る著者が、親としては何かと気になる早期教育と子どもの脳の発達の相関関係を医学的に解明する。早期教育と脳の発達の関係を科学的に解く!
  • 目次

    はじめに

    第一章 早期教育はなぜはやるのか
    勉強に固執する日本人
    民主主義の萌芽は明治維新
    第二次世界大戦後の平等主義
    儒教の影響と寺子屋システム
    乏しい資源のなかで
    ベビーブーマーの受験戦争
    「世界文学全集」とオルガン教室
    大衆教育社会日本
    セカンド・ベビーブーマー
    フリーター増加が意味するもの
    親の懸念
    幼児期からの習い事
    幼稚園では遅すぎる?
    アメリカでも評判に
    新行動主義心理学
    井深大氏の幼児教育論
    生まれてからでは遅すぎる?
    生まれたときの記憶
    誕生時の記憶の非科学性
    記憶の不確実さ
    胎児の能力と早期教育

    第二章 臨界期の登場
    科学的なよりどころ?
    「臨界期」の誕生
    コンラッド・ローレンツ
    トゲウオのテリトリー
    インプリンティングの発見
    インプリンティングの臨界期
    神経電気生理学が脳科学に貢献
    若き神経生理学者の発見
    片眼遮蔽実験
    シナプス競合
    臨床家ハッテンロッカー
    神経細胞の特異構造ミエリン
    さまざまな神経疾患の脳病理
    シナプスを数える
    グリーノウの研究
    環境と脳構造を系統的に見る
    誤用されるグリーノウのデータ
    狼少女カマラ
    カマラの真相、ネグレクトか
    ほか

子どもの脳の発達臨界期・敏感期―早期教育で知能は大きく伸びるのか?(講談社プラスアルファ新書) の商品スペック

書店分類コード S050
Cコード 0247
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062722537
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ファイルサイズ 0.8MB
著者名 榊原 洋一
著述名 著者

    講談社 子どもの脳の発達臨界期・敏感期―早期教育で知能は大きく伸びるのか?(講談社プラスアルファ新書) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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