名将がいて、愚者がいた(講談社文庫) [電子書籍]
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名将がいて、愚者がいた(講談社文庫) [電子書籍]

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フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2012年10月26日
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名将がいて、愚者がいた(講談社文庫) [電子書籍] の 商品概要

  • 天下取りの好機に謙信と信長がみせた決定的な違いとは? 自ら家康の捨て石となる道を選んだ鳥居元忠が子孫に残したものは? 保科正之と水野忠邦の器量の差は? 直江兼続の品格とは? 戦国武将から幕末の志士まで、公平な史観に信頼ある著者による人物評が満載。歴史上の傑物たちの明暗を分けたのものは何か? 人物の真価は歴史の分岐点で問われる! 戦国、江戸、幕末。明快なる歴史人物列伝。(講談社文庫)
  • 目次

    第一部 名将がいて、愚者がいた
    上杉謙信と織田信長
    大野治長、真田幸村を理解せず
    福島正則と石谷貞清の雇用対策
    本多正純を失脚させた「女の恨み」
    家光に憎まれた者たちの出処進退
    加藤清正・加藤嘉明の血筋
    忠臣鳥居元忠の子孫
    天草四郎に背いた男と松平信綱
    保科正之・水野忠邦に見る「太陽と北風」
    将軍綱吉と「下馬将軍」酒井忠清
    堀田正俊殺しの黒幕は誰か
    田沼意知を討った男と嘘つき女
    名奉行矢部定謙と「妖怪」鳥居耀蔵
    御典医に叱られた老中小笠原長行
    近藤勇と永倉新八の決裂
    第二部 乱世に生きる
    太田道灌――陥穽への道
    蒲生氏郷――若松城物語
    直江兼続――男の品格
    関ヶ原から四百年――西軍の諸将たち
    将軍家三代の父子像――家康・秀忠・家光
    随想 保科正之
    徳川家茂は虫歯だらけ
    “パシリ”坂本竜馬
    孝明天皇毒殺説
    幕末の三美男
    スネル兄弟と会津武士
    徳川慶喜――その悪癖と限界
    郡長正の自刃前後
    遅れてきた華族 旧請西藩男爵林家
    第三部 新選組の剣士たち
    芹沢鴨は抜刀したか
    土方歳三――佐幕派の意地を貫く
    孤高の剣士 斎藤一
    律義な巨漢 島田魁

名将がいて、愚者がいた(講談社文庫) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード Q020
Cコード 0195
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062761321
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ファイルサイズ 1.4MB
著者名 中村 彰彦
著述名 著者

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