ママが生きた証(あかし) (講談社) [電子書籍]
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ママが生きた証(あかし) (講談社) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2012年11月09日
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こちらの商品は電子書籍版です

ママが生きた証(あかし) (講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 小学校教師の妻が妊娠5ヵ月のとき、乳がんが見つかり余命1年の宣告をうける。「自分の命」を優先すべきか、「新しい命」はどうなるのか選択を迫られる夫婦。だが、日本初、リスク覚悟でうけた治療により事態は動いた。2010年12月、無事男児を出産。しかし、病魔は衰えない。肺や脳への転移。絶対に諦めない妻には、わが子に託したい〈ゆめ〉があった……。がん宣告から最期の日までの14ヵ月を、一周忌を前に夫が綴る。
  • 目次

    プロローグ

    第1章 夏の日の宣告
     不意打ち/目の前の現実/1枚のパネル/ふたりの出会い/母に吐露した思い

    第2章 迫られる究極の選択
     夫婦の意思の分岐点/勇気を出せば……/夏の音/パンフレットの意味/悪魔のささやき

    第3章 ママが生きた証
     担任がいない教室/羊水リスク/母親の覚悟/タイムリミット/お腹の体温/MDアンダーソンがんセンター/最後の意思確認/土曜の夜/憤慨した中で/果てしない3ヵ月

    第4章 「もう、神様、許してください……」
     日常のはじまり/彼女の仕事/変化した食卓/懸念していたこと/ジレンマ/漏れてきた音/久しぶりの手料理/2度目の決断/怖かった「準備」/尽きない憂い/出産そして……/「たけちゃん、ゴメンね」/初めて抱いたとき

    第5章 ずっと抱いていた〈ゆめ〉
     新たな投与/聖路加をあとにした日/3月11日/はじめての家族会議/脳転移の衝撃/桜の木の下で/新しい治療への期待/ママの〈ゆめ〉/父にはない、もの/次の一手

    第6章 永遠の9月
    ほか

ママが生きた証(あかし) (講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード N050
Cコード 0095
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062179201
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ファイルサイズ 1.6MB
著者名 小松 武幸
著述名 著者

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