猫のあしあと 増補版 (講談社文庫) [電子書籍]
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猫のあしあと 増補版 (講談社文庫) [電子書籍]

町田 康(著者)
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フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2013年01月11日
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猫のあしあと 増補版 (講談社文庫) [電子書籍] の 商品概要

  • ヘッケとココアが去った町田家に、また一頭、二頭とやって来た猫たち。目が合えば威嚇され、世話をすれば激怒され、平謝りの暮らしが始まった。決死の爪切り大作戦、ケージ移動のために考案したインド風ラジオ体操、「一平ちゃん」をかき込みながらの徹夜の看病。今日もまた生きていく、人間と猫の日々。(講談社文庫)
  • 目次

    仕事場の猫たち
    ニゴとトラ
    ケージの引っ越し
    トラの恢復を祈る
    猫に説法
    カスタマイズ
    トラの引っ越し
    猫とギター
    トラ丸くなる、しかし……!
    爪切り大作戦
    ステテコおっさんの悲劇
    手術、いざ!
    丸目・丸顔
    いつの間にか命名
    猫も外見で判断してはいけない
    消失マジックを習得し、ついに脱柵か
    ヘッケ一族の奇妙な習性
    ウメチャン、不当な扱いに黙す
    ウメチャン引っ越し作戦、開始
    インド風ラジオ体操、そして流し素麺
    難儀した引っ越し作戦はあっけなく完了
    忙しいことはよいことだ
    ウメチャンの異変
    苦痛の中でなお身構える、悲しい本能
    六月のある朝、ウメチャンは逝った
    ウメチャンはヘッケの隣に眠る
    猫と違って人間はいろいろ難しい
    インターネットの中の猫たちと、私の利己主義
    「うーん。どうかなあ」
    あまりにも小さな黒猫
    黒猫エルの危機
    助かる、とはいえない状態
    エル、危機を脱する
    奈奈、エルの姿を認める
    ありうべからざることが起きている
    ついにエルが自力で餌を食べた
    ちっともやる気が起こらぬ日の出来事
    明け方に響く異様な音の正体
    猫にだけ見える廊下があるのかも知れない
    ほか

猫のあしあと 増補版 (講談社文庫) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード U707
Cコード 0195
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062774239
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ファイルサイズ 4.4MB
著者名 町田 康
著述名 著者

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