「平穏死」のすすめ―口から食べられなくなったらどうしますか(講談社文庫) [電子書籍]
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「平穏死」のすすめ―口から食べられなくなったらどうしますか(講談社文庫) [電子書籍]

価格:¥550(税込)
ゴールドポイント:110 ゴールドポイント(20%還元)(¥110相当)
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出版社:講談社
公開日: 2013年03月08日
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「平穏死」のすすめ―口から食べられなくなったらどうしますか(講談社文庫) の 商品概要

  • 食べられなくなった超高齢者に対し行われている「胃ろう」と多量の栄養点滴投与は、肺炎を誘発し苦痛を与えるだけである。死への準備をしている体にはそれにふさわしい栄養と水分があれば十分だからだ。待機者が常に数百人という特養の常勤医が提言する安らかな死の迎え方は、読む人すべてに熟考を促す。聖路加国際病院名誉院長 日野原重明氏推薦。(講談社文庫)
  • 目次

    第一章 ホームで起きていたこと
    はじめて見た光景/芦花ホーム/数日おきに来る救急車/肺炎の原因/食べられなければ生きていけないはずだった/もう一つの肺炎の原因/過剰な水分と栄養の補給/入所期間の半分を病院で過ごした人/これでは餓死してしまう/一日四〇〇キロカロリー/迷ったが胃瘻を選択/経管栄養では予期せぬことが/迷う家族/家族会/三宅島の言い伝え/世話になった女房/三日で百万円/家族の状況/認知症の姑を抱えたとき/ホームで最期を迎えた方々/デス・エデュケーション
    第二章 高齢者には何が起きているのか
    人間の一生/老衰/入院検査は必要だったのか/どこまで医療を/認知症/若くして始まる認知症/認知症の方との付き合い方/四季折々の花の写真/骨折/死への時間/死に場所/最期だと思っても後悔したくない/自然死を知らない医者/胃瘻の是非について i一番楽なのは自然死 ii盛んに胃瘻が作られる iiiなぜこうなるのか iv認知症に対する胃瘻は有用なのか/肺水腫/単なる延命処置はもう結構だ
    第三章 なぜホームで死ねないのか
    ほか

「平穏死」のすすめ―口から食べられなくなったらどうしますか(講談社文庫) の商品スペック

書店分類コード N055
Cコード 0195
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062774642
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ファイルサイズ 0.6MB
著者名 石飛 幸三
著述名 著者

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