反教育論―猿の思考から超猿の思考へ(講談社現代新書) [電子書籍]
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反教育論―猿の思考から超猿の思考へ(講談社現代新書) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2013年03月22日
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反教育論―猿の思考から超猿の思考へ(講談社現代新書) の 商品概要

  • 「好き嫌いはいけない」「大人の言うことはきちんと聞きなさい」「基礎が大切」「わがままはダメ」「嘘はつかない」「秘密は持たない」・・・・・・。しつけや教育の現場でよく聞かれるこの言葉。でもそれって本当の事だろうか?注目の精神科医が最近のクライアントの傾向から現代のしつけ、教育の常識に強烈にダメ出しする。人間らしい真の思考を目指すためのヒント。(講談社現代新書)
  • 目次

    序説

    第1章 真の思考とは何か
     「考える」ということ
     「記憶力が良い」のは「頭が良い」ことではない
     懐疑的精神の大切さ
     人間の歴史は「反抗」によって始まった
     即興性ということ
     好奇心という基本動機
     アンチ・マニュアル
     好き・嫌いの大切さ
     「わがまま」ということ

    第2章 われわれの内なるオオカミとサル
     『哲学者とオオカミ』
     オオカミの世界
     『荒野のおおかみ』
     オオカミと暮らすピアニスト
     日本のオオカミ信仰とオオカミの絶滅

    第3章 「教育」に潜む根本的問題
     人間には「教育」が必要という思い込み
     「教育」は人間を信頼しているか
     「道徳」が悪を生むという逆説
     「集団生活のスキルを身につけさせるために」という大義名分
     早期教育の危険性
     「基礎」神話の誤り
     「音楽」なき音楽という悲劇
     黄色い太陽

    第4章 「正しい子育て」が子供をダメにする
     「良い学習環境」は本当に必要か?
     「あとで苦労しないために」という考え方の間違い
     閑暇の大切さ
     「正しい」ではなく「自分で」
     成長に不可欠な「嘘」と「秘密」
     「美しい嘘」という泡
    ほか

反教育論―猿の思考から超猿の思考へ(講談社現代新書) の商品スペック

書店分類コード S600
Cコード 0237
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062881951
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ファイルサイズ 1.1MB
著者名 泉谷 閑示
著述名 著者

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