箱根駅伝に賭けた夢―「消えたオリンピック走者」金栗四三がおこした奇跡 (講談社) [電子書籍]
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箱根駅伝に賭けた夢―「消えたオリンピック走者」金栗四三がおこした奇跡 (講談社) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2013年11月29日
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箱根駅伝に賭けた夢―「消えたオリンピック走者」金栗四三がおこした奇跡 (講談社) の 商品概要

  • 挫折を味わった者だけが、人生の勝者になれる――明治45年、日本が初めて参加したストックホルム・オリンピックで味わった屈辱の途中棄権。しかし、逆境をバネに後進の育成に努めた金栗は、箱根駅伝のほか、福岡国際マラソンを創設し、自らも54年8ヵ月余の歳月をかけて、ついにマラソンのゴールラインに辿り着いた。
  • 目次

    まえがき

    第一章 一〇〇年の時を超えて
    ストックホルムへ
    四〇・二〇〇キロメートル
    オリンピック・スタジアム
    昔のままに
    スタート地点で

    第二章 オリンピックまでの道程
    生い立ち
    東京高等師範学校へ
    競争の気運とオリンピック
    当時の練習法
    嘉納治五郎


    第三章 灼熱のストックホルム
    出遅れた金栗四三
    北に向かう
    痛み出した足
    苦戦
    脱落する選手たち


    第四章 力尽きるまで
    深い感動を与えるものとして
    興奮のレース
    丘の折り返し地点
    非情の丘
    開発の波の中


    第五章 その後の金栗四三
    日本マラソンのレベル
    大きすぎた期待
    オリンピックの反省から
    次のオリンピックに向けて
    幻のベルリン・オリンピック

    バス停で

    第六章 箱根駅伝を創った男
    箱根駅伝の着想
    アメリカ横断の「予選会」
    コースが箱根に決まるまで
    フェアの精神
    アメリカ横断の夢


    第七章 幻の東京オリンピック
    女子の体育教育
    東京オリンピック開催に向けて
    暗い時代にあっても
    戦後の再出発
    福岡国際マラソン


    第八章 ペトレ家の人々
    ボー・ペトレ氏
    白樺の林の中へ
    嘉納治五郎のこと
    昔の新聞から
    ほか

箱根駅伝に賭けた夢―「消えたオリンピック走者」金栗四三がおこした奇跡 (講談社) の商品スペック

書店分類コード C820
Cコード 0095
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062173896
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ファイルサイズ 1.8MB
著者名 佐山 和夫
著述名 著者

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