2020年新聞は生き残れるか (講談社) [電子書籍]
    • 2020年新聞は生き残れるか (講談社) [電子書籍]

    • ¥1,265253 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600173366

2020年新聞は生き残れるか (講談社) [電子書籍]

価格:¥1,265(税込)
ゴールドポイント:253 ゴールドポイント(20%還元)(¥253相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:講談社
公開日: 2013年12月20日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

2020年新聞は生き残れるか (講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 東京五輪決定の大ニュース翌日は新聞休刊日。だが、私たちに不都合があっただろうか? それでも新聞は必要なのか? 東京新聞論説副主幹がリアルに告発する、ポチ化するマスメディア、堕落する言論。
  • 目次

    序 章 こんな新聞ならもういらない?

    第1章 ジャーナリズムのデフレ敗戦
     日本経済新聞の名物コラム「大機小機」の由来
     ほこりをかぶった経済学の教科書
     いったい経済ニュースとはなんなのか
     他

    第2章 日銀と財務省に洗脳される記者たち
     権威で判断するから言論空間がダメになる
     自分の頭で考えず財務省の言い分を垂れ流す
     ポチ記者の好きな「財政構造改革」
     他
       コラム 自分の頭で考えるために

    第3章 なぜメディアは政策をまともに論じられないのか
     「真実を知りたい」と思って仕事をしているか?
     客観性と公正さに縛られすぎると真実が見えなくなる
     多様な意見を伝える悩み
     他

    第4章 ジャーナリストの仕事、私の流儀
     「左翼崩れ」が「ネオコン」に?
     夢想家ほど政策をイデオロギーで語りたがる
     テレビと新聞の仕事はまったく別物
     他

    第5章 新聞を出し抜くネット・ジャーナリズム
     取材相手に会わずに突き止められた復興予算の流用
     ネットで入手した基礎情報こそが重要
     ジャーナリストも国会議員も元データをチェックしていない
     他

    ほか

2020年新聞は生き残れるか (講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード F130
Cコード 0036
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062186940
他の講談社の電子書籍を探す
ファイルサイズ 0.9MB
著者名 長谷川 幸洋
著述名 著者

    講談社 2020年新聞は生き残れるか (講談社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!