冤罪法廷―特捜検察の落日 (講談社) [電子書籍]
    • 冤罪法廷―特捜検察の落日 (講談社) [電子書籍]

    • ¥1,100220 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600173400

冤罪法廷―特捜検察の落日 (講談社) [電子書籍]

魚住 昭(著者)
価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:220 ゴールドポイント(20%還元)(¥220相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:講談社
公開日: 2013年12月20日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

冤罪法廷―特捜検察の落日 (講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 2009年6月、郵便不正事件に関連して、厚労省のエリート女性局長が虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕された。「あなたがウソをついているか、ほかの全員がウソをついているかのどちらかだ」完璧なまでに整えられた検察ストーリー。すべての関係者証言は彼女の犯行を指し示していた。日本の裁判は有罪率99.9%。絶対不利の法廷に、「無罪請負人」で知られる百戦錬磨の弁護士が立ち上がった。
  • 目次

    プロローグ

    第1章 無罪請負人・弘中惇一郎
     当事者主義/ロス疑惑/白いバン/決定的な証拠/メディアが作り出した虚像/抗体陽性の意味/郡司ファイル/隠された嘱託尋問調書

    第2章 特捜ストーリーの完成
     動きだした大阪特捜/倉沢の「自白」/ニセの稟議書/調書の一貫性/村木救出作戦/公判前整理手続/弘中のメディア戦略/女探偵のセリフ

    第3章 崩れ始めたシナリオ
     冒頭陳述/引っ張り込み供述/情報戦/検察の脅し/分岐点/名刺/取り調べメモ/倉沢出廷/検事調書との食い違い/ふさがれていたスペース/裁判官の追及/壮大な虚構/商品券

    第4章 特捜検察の誕生
     GHQの司法制度改革/壁に向かって立て!/我が世の春/検察の“縄張り”/会計処理上の技術的な問題/「徹底抗戦」/小沢事務所の監視システム/アトリウムでの「現金授受」/人権派とヤメ検/副部長の暗示

    第5章 上村元係長の告白
     「検事さんの作文ですね」/最重要証人/被疑者ノート/「検事総長の了解」/「卑しい自分」/受け渡し場面の再現/重圧感/「冤罪はこうして始まるのかな」/取調室でのトランプ遊び

    第6章 決定打
    ほか

冤罪法廷―特捜検察の落日 (講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード F130
Cコード 0095
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062165518
他の講談社の電子書籍を探す
ファイルサイズ 0.9MB
著者名 魚住 昭
著述名 著者

    講談社 冤罪法廷―特捜検察の落日 (講談社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!