ヒトはおかしな肉食動物―生き物としての人類を考える(講談社プラスアルファ文庫) [電子書籍]
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ヒトはおかしな肉食動物―生き物としての人類を考える(講談社プラスアルファ文庫) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2014年01月10日
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ヒトはおかしな肉食動物―生き物としての人類を考える(講談社プラスアルファ文庫) の 商品概要

  • 万物の霊長と自ら位置づけてはいるものの、「文明という厚化粧」を剥ぎ取ったときに現れる人類の姿は、「体毛のない一夫一婦制の哺乳類」に過ぎない。そしてヒトの食物獲得戦略や生殖戦略から浮かび上がる特性は、なんとネズミと恐ろしいほど似ているのだ! いったい、ヒトとは何者なのか!? 目から鱗の「人類学」。※本作品は2005年10月刊行されたものを、文庫収録にあたり再編集したものです。
  • 目次

    プロローグ──動物のお医者さんとヒトとの関わり

    第一章 ヒトは草食動物?
     懐石料理とビフテキ/農業が文明を生む/哺乳類の食物獲得戦略/草を食物にするためのインターフェイス/ウシは動く「味の素」?/他

    第二章 ヒトは何を食べる?
     ジャガイモの近代史/ジャガイモとアイルランド/「草食」の問題点/穀物の必須アミノ酸バランス/リジンの欠乏した「主食」と過食の意義/麦作地帯の二つの食文化/他

    第三章 ヒトが裸である理由
     過酷な農作業の合理性/チータが狩りをやめてしまう理由/ウマも汗かき/裸のサル/グリシンと眠り/夜行性と昼行性/夜に光る眼/ネコにぬいぐるみ/捕食に役立つ動体視力/他

    第四章 ヒトはなぜ群れるのか
     動物の生殖周期/月経周期は「完全性周期」/交尾と発情/にぎやかなネコ/生殖の効率を代償にして得たもの/月経周期で排卵周期を知る/「発情」について語ること/他

    第五章 ヒトは何歳まで生きるか
     月経にメリットはあるか/閉経が起きる原因/生殖寿命イコール生涯寿命/寿命が延びれば種は滅びる!?/男性にも生殖寿命はあるのか?/精子は不滅です/ハーレムの主は精子も強い?/他

    ほか

ヒトはおかしな肉食動物―生き物としての人類を考える(講談社プラスアルファ文庫) の商品スペック

書店分類コード M543
Cコード 0195
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062811705
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ファイルサイズ 1.0MB
著者名 高橋 迪雄
著述名 著者

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