生かして生きる (講談社) [電子書籍]
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生かして生きる (講談社) [電子書籍]

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フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2014年01月31日
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生かして生きる (講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 余震のたびに、「どうぞお助けくださいませ」と観音様に拝んでおりました。観音様にお仕えしてきた立場から言いますと、大惨事が起きたいまこそ多くの人が自身の人生とこれからの時代を見つめ、生きることの意味を改めて捉え直したとき、他人事として聞いていた信仰が自分の人生を開拓した上での重要なものに見えてくるのではないかと思います。この本が皆様にとって、そうした機縁になればと願っております。――<本文より>
  • 目次

     はじめに
    第一章 庶民とともに歩まれる観音様
     浅草寺の「聖」と「世俗」
     観音信仰は大衆の信心
     「祈り」と「思惑」が渦巻く
     一心に観世音の名を称えれば
     体験とは人生
     自分は生かされている
     物見遊山も縁になる
     「縁」は人の数だけあり
    第二章 焼け野原からの復興を念じて
     焼け野原の中にも
     拝めば救われる
     復興に奔走した日々
     寄付募集のお役目
     「観音奉賛会」の発足
     花柳界の尽力
     雷おこしの由来は、「怪力のお婆さん」
     松下幸之助先生の功徳
     大谷ご夫妻の篤い信仰
     父からの「六つの手立て」
     実の父母と養父母、それぞれの教え
     観音様はありがたい
    第三章 浅草寺の詣り方
     庶民が開いたお寺
     水のような信心
     念ずるは素朴な行為
     「仲見世」と「浅草寺」は一体
     冬:有限の人生を生き切る
     春:針をねぎらう
     「涅槃会」に知る仏の慈悲
     「花まつり」と命の尊厳
     夏:凡夫のための「四万六千日」
     あの世を身近なものとして
     「盂蘭盆経」「目連尊者」の話
     秋:彼岸「叱られた恩を忘れず墓参り」
    第四章 観音信仰から暮らしを見つめる
    ほか

生かして生きる (講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード P520
Cコード 0095
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062170154
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著者名 清水谷 孝尚
著述名 著者

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