誰も書けなかった石原慎太郎(講談社文庫) [電子書籍]
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誰も書けなかった石原慎太郎(講談社文庫) [電子書籍]

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フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2014年02月28日
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誰も書けなかった石原慎太郎(講談社文庫) [電子書籍] の 商品概要

  • なぜ、彼はこの半世紀、人びとの関心を集め続けてきたのか。「男が惚(ほ)れる男」だった父・潔と、「日本で最も愛された男」と言われた弟・裕次郎へのコンプレックスから、新銀行東京問題までを徹底取材。大衆の心にひそむ欲望を、無意識に、しかし過剰なまでに映し出す鏡であり続けてきた慎太郎の本質を暴く! (講談社文庫)
  • 目次

    プロローグ
    第一部 海の都の物語
    第一章 「泥亀」と店童
    赤か青か/中学中退/一顔一見主義/裕次郎の疎開話/他
    第二章 父母の面影
    父親似と母親似/「バニティのある人」/「江ノ島」事件/流刑/他
    第三章 樺太縦断
    鈍色のオホーツク海/タラバガニを立ち食いし、北上はつづく/他
    第四章 坂の上の家
    サムライ部落/坊ちゃん刈り兄弟と電髪の母/「稲男」
    第五章 ドンちゃんの蕩尽
    余市出身の芸者/もうひとりの「弟」/「自分の世界で生きていく以外ない」/鬼気さえ漂う放蕩の果てに/他
    第二部 早すぎた太陽
    第一章 戦争の光と影
    黒人兵の横浜上陸/江藤淳との出会い/左翼活動への傾倒/本当の師/一隻の小さなヨット
    第二章 十九歳の家父長
    裕次郎が遺した戦慄的スケッチ/「ジェット機の慎ちゃん」/銀行員と船員/伊藤整に無心して「一橋文芸」復刊
    第三章 衝撃と反発
    将来を予見した芥川賞選評/高橋和巳の嫉妬/豹変する語り手/「二代目」石原慎太郎
    第四章 浄霊ファミリー
    鬼の棲家/ターキーの決断/「坂の上の雲」/裕次郎と石川啄木/「太陽族元祖会」初代会長
    第五章 無意識過剰
    三島由紀夫という援軍
     ほか

誰も書けなかった石原慎太郎(講談社文庫) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード G320
Cコード 0195
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062762472
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ファイルサイズ 2.0MB
著者名 佐野 眞一
著述名 著者

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