薬好き日本人のための薬の雑学事典(講談社文庫) [電子書籍]
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薬好き日本人のための薬の雑学事典(講談社文庫) [電子書籍]

天野 宏(著者)
価格:¥639(税込)
ゴールドポイント:192 ゴールドポイント(30%還元)(¥192相当)
フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2014年03月14日
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薬好き日本人のための薬の雑学事典(講談社文庫) の 商品概要

  • サプリの過剰摂取は死亡リスクを上げる! 点眼式の液体目薬を日本に伝えたのは、ローマ字で有名なヘボンだった。坐薬は体温で溶けるチョコレートがベースである。深刻な薬害を起こしたサリドマイドは多発性骨髄腫薬として復活した等、薬の文化社会学から効能までを解説。薬の販売方法や許認可システムなど日本独自の特殊な事情も網羅。(講談社文庫)
  • 目次

    I 薬の“文化社会学”
     1 ローマ字のヘボンが教えた目薬
     2 目薬を売った商売上手な新聞記者
     3 薬をつくり行商もした新撰組、土方歳三
     4 薬も伝えた、唐招提寺の鑑真
     5 呪術の影響を受けた薬
     6 国が初めて認めた薬
     7 薬の裁判で薬業者と闘った福澤諭吉
     8 薬代に一割の“印紙税”
     9 消えた昔からの有名な薬
     10 薬も取り締まった警察
     11 薬剤師の名称が“薬師”に
     12 元気がない富山の薬売り
     13 九割引きもあった薬の販売合戦
     14 「大廉売」の表示もある薬のチラシ広告
     15 偽薬の見分け方を教えたオランダ人
     16 外国人がほとんどをつくった“薬の六法全書”
     17 薬学の遅れは大学教授の仲たがい
     18 消滅しかけた日本の薬学
     19 新入生は九人、東京帝国大学製薬学科
     20 伊豆下田からでた薬剤師試験合格者第一号
    II 薬の“民俗学”
     21 赤くはない人参
     22 お菓子ではない“ういろう”
     23 お茶は薬だった
     24 高貴薬だった砂糖
     25 熊の胆嚢からつくった薬
     26 キニーネで命びろいした福澤諭吉
     27 お寺と縁の深い“はらくすり”
    ほか

薬好き日本人のための薬の雑学事典(講談社文庫) の商品スペック

書店分類コード B140
Cコード 0195
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784062763530
ファイルサイズ 0.7MB
著者名 天野 宏
著述名 著者

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