思い出す顔―戸板康二メモワール選(講談社文芸文庫) [電子書籍]
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思い出す顔―戸板康二メモワール選(講談社文芸文庫) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2014年03月28日
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思い出す顔―戸板康二メモワール選(講談社文芸文庫) の 商品概要

  • 昭和を代表する劇評家、推理作家、俳人の戸板康二はまた、歌舞伎、映画、雑誌など、幅広い世界で蒐集した「ちょっといい話」を絶妙な筆致で描く無類のユーモリストだった。数多の著書から60代に書かれた『回想の戦中戦後』『思い出す顔』の2作品23篇を抄録。師折口信夫も市井の無名の人も同じあたたかい目線で捉えたエスプリ溢れる文章は、読む者に幸福感を与えてやまない。時代と人への芳醇なメモワール。
  • 目次

    はじめに
    I 回想の戦中戦後(抄)
    前説・ふるさと東京
    1 うまれた町
    2 かよった学校
    3 つとめた職場
    終戦の日の前後
    占領時代のアメリカ人
    危機に瀕した歌舞伎
    日本演劇社の人々
    編集室の哀歓
    芝居にかよう生活
    三越六階の劇場
    鎌倉の「茶の間の会」
    折口先生と「例の会」
    NHK日曜娯楽版
    「三田文学」との縁
    わが町になった京都
    新庄に友を訪う
    II 思い出す顔(抄)
    「スヰート」と「三田文学」
    二人の新聞記者
    砧撮影所
    酒席の紳士淑女
    強烈な個性
    洒脱なエスプリ
    さまざまな情景
    【参考資料─1】『回想の戦中戦後』おわりに
    【参考資料─2】『思い出す顔』あとがき

思い出す顔―戸板康二メモワール選(講談社文芸文庫) の商品スペック

書店分類コード U704
Cコード 0195
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062900126
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ファイルサイズ 0.8MB
著者名 戸板 康二
著述名 著者

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