食べる日本語(講談社) [電子書籍]
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食べる日本語(講談社) [電子書籍]

塩田丸男(著者)
価格:¥398(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(20%還元)(¥80相当)
フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2014年04月11日
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こちらの商品は電子書籍版です

食べる日本語(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • ほんとうに、日本語はそんなにむつかしいのでしょうか。乱れているのでしょうか。そうだとすれば、そのむつかしい日本語を正しく、巧みに使いこなすにはどうすればいいのか。かつては「豊葦原瑞穂国(とよあしはらみずほのくに)」であり、今や世界に冠たる「グルメ大国」であるこの国にふさわしく、「食」の言葉のあれこれから日本語を考えてみたいと思います。
  • 目次

    まえがき
    第一章 「米」をめぐる言葉の不思議
    「ご飯」と「ライス」はどう違う?
    海産物がなくても「山海の珍味」
    パン食なのに朝飯と言うわけは?
    山盛りご飯の由緒
    「ご馳走」とは駆けまわること
    死語になった「紅箸」
    「箸と茶碗」より大切なもの
    ご飯を入れるのに、なぜ茶碗?
    第二章 日本語は世界の変わり者
    言葉の婦人専用車
    「女房詞」と「文字言葉」
    男は「食う」女は「食べる」
    「食べる」の意外な語源
    緑色の蚕豆がなぜ「青物」?
    ブラックティーが「紅茶」のわけ
    難波の葦は伊勢の浜荻
    チンチンとは黒鯛のこと
    方言

食べる日本語(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード R100
Cコード 0281
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062723763
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ファイルサイズ 0.6MB
著者名 塩田丸男
著述名 著者

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