ことばとは何か―言語学という冒険(講談社学術文庫) [電子書籍]
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ことばとは何か―言語学という冒険(講談社学術文庫) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2014年10月24日
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ことばとは何か―言語学という冒険(講談社学術文庫) の 商品概要

  • 時の流れや社会規範によって姿を変える「ことば」。地球上にある何千種類もの言語、変化を続けるとらえどころのない対象の本質に、言語学はどこまで迫れたのか。ソシュールをはじめとした近現代の言語学の成果を検証、理論では説明しきれない言語の特別な性質をさらけ出し、グローバリゼーションの中で現代世界が直面する言語問題にも鋭く切り込む。(講談社学術文庫)
  • 目次

    はしがき
    第一章 言語学史から何を学ぶか
     言語と言語学史  規範と体系  誤りの中にこそ真実が  近代言語学はことばをどう扱ってきたか  人間の恣意から解放されたことばそのもの  自然科学のようになりたい  単純から複雑へ  膠着から屈折へ  シュライヒャーと進化論  人間の意志から独立した言語  マルクス主義もまた!  ソシュールの求めた脱出口  ドイツ観念論との袂別  共時態と歴史の矛盾  ことばは自然か人工か  人工語の思想  クレオール語  言語にとっての自然、エトニスム  自分のことばは比類のないものだ  エスニック言語の神秘性  ことばはなぜ単一でないのかの根拠  言語起源の一元と多元  神が与えた言語  バベルの塔  多言語の賛美もある!  単一言語の回復の試み  エスペラント  他

    第二章 言語変化の問題 ことばはなぜ変ってはいけないのか
    ほか

ことばとは何か―言語学という冒険(講談社学術文庫) の商品スペック

書店分類コード R020
Cコード 0180
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784062919425
ファイルサイズ 1.0MB
著者名 田中 克彦
著述名 著者

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