最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記(講談社学術文庫) [電子書籍]
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最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記(講談社学術文庫) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2014年10月24日
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最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記(講談社学術文庫) の 商品概要

  • 帝政ロシア最後の皇帝となったニコライ二世。その生涯は歴史の流れの大転換を一身に体現するものであった。訪日の際の大津事件、日露戦争、第一次世界大戦への突入、革命の進行に伴う退位と抑留等、歴史的事件の渦中で彼は何を見、どう動いたのか。処刑の直前まで書き続けられた日記から、日常の政務、革命への態度、人間関係、日本観などを読み解く。(講談社学術文庫)
  • 目次

    訪日。大津で巡査に襲われ頭に負傷
    長崎で竜の入れ墨をした皇太子
    鹿児島・京都で受けた大歓迎
    ロシア軍艦アゾフ号を天皇が訪問
    レニングラードに眠っていた天皇の贈り物
    天皇の謝罪を高く評価したロシア
    皇太子が血道をあげたバレリーナ
    父皇帝の死、即位。アリックスとの結婚
    新皇帝は日露戦争に乗り気でなかった
    戦争に敗れ、革命への胎動が表面化
    血の日曜日事件とポチョムキンの反乱
    皇帝の人間像や功罪についての誤解
    国会開設。地に堕ちた専制君主の座
    日露外交での日本側主役は本野大使
    多難な時期にも、威厳に満ちた暮らし
    ラスプーチンをめぐる宮廷の人間模様
    革命から処刑へ。ロマノフ朝の崩壊
    ニコライ二世関係年表
    あとがき(原本)

最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記(講談社学術文庫) の商品スペック

書店分類コード Q120
Cコード 0122
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784062919647
ファイルサイズ 3.2MB
著者名 保田 孝一
著述名 著者

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