猫の古典文学誌―鈴の音が聞こえる(講談社学術文庫) [電子書籍]
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猫の古典文学誌―鈴の音が聞こえる(講談社学術文庫) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2014年11月28日
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猫の古典文学誌―鈴の音が聞こえる(講談社学術文庫) の 商品概要

  • 猫の魅力、そして猫とともに生きる喜びをいきいきと描いた数々の古典文学を紹介する。平安時代には舶来の「ブランド品」で、『徒然草』では「ねこまた」、禅問答の公案になり、秀吉の朝鮮出兵にも従軍し、芭蕉にはその恋を詠まれた、猫。学術文庫版ボーナスとして、かの『吾輩は~』の猫についてのエッセイも収録。さらに、物語絵巻、涅槃図、浮世絵……寺院の天井画まで、猫図版も満載。(講談社学術文庫)
  • 目次

    プロローグ
    第一章 「猫」という文字はいつ頃から使われたか
    第二章 王朝貴族に愛された猫たち
        ね・こらむ(1) 和歌の中の猫
    第三章 ねこまた出現
    第四章 金沢文庫の猫
    第五章 猫を愛した禅僧たち
        ね・こらむ(2) 犬に噛まれた猫
    第六章 新訳 『猫の草子』
    第七章 猫神由来
        ね・こらむ(3) 猫の島
    第八章 江戸お猫さまの生活
    第九章 描かれた猫たち
    エピローグ
    【付録】 漱石先生、猫見る会ぞなもし
    参考文献一覧
    原本あとがき
    学術文庫版あとがき

猫の古典文学誌―鈴の音が聞こえる(講談社学術文庫) の商品スペック

書店分類コード U100
Cコード 0195
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784062922647
ファイルサイズ 5.9MB
著者名 田中 貴子
著述名 著者

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