いつまでも美しく―インド・ムンバイのスラムに生きる人びと (早川書房) [電子書籍]
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いつまでも美しく―インド・ムンバイのスラムに生きる人びと (早川書房) [電子書籍]

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出版社:早川書房
公開日: 2014年04月12日
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いつまでも美しく―インド・ムンバイのスラムに生きる人びと (早川書房) の 商品概要

  • ピュリッツァー賞を受賞した女性ジャーナリストが三年余にわたり密着したインド最大の都市の実像。貧困と過酷な現実の中で懸命に生きる二家族の姿を描き、全米図書賞ほか各文学賞に輝いた傑作。 大野更紗氏(作家。『困ってるひと』)絶賛!「自らを表現する言葉をもたぬ人に言葉をもたらした、ナラティヴ・ノンフィクションがひらく新境地」
    インド最大の都市ムンバイの国際空港にほど近いスラム、アンナワディ。急速な経済発展を遂げる大都会の片隅で、3000人がひしめき合って暮らしている。イスラム教徒のフセイン家は、長男のアブドゥルがゴミの売買で家計を支え、生活も少しずつ上向きはじめている。アンナワディで最も成功しているワギカー家では、野心家の母親アシャが権力者とのつながりを利用してのし上がろうとする一方、このスラムで女子として初めて大学に進んだ長女マンジュは、母の生き方に反発をおぼえる。路上で暮らす少年カルーは盗んだゴミを売って生計を立て、ガッツと明るい性格で仲間うちでは一目置かれていた。そんなある日、ひとつの事件をきっかけにフセイン家の運命は大きく変わり、アシャやカルーたちもまたアンナワディをめぐる情勢の変化に巻き込まれていく――。インド人を夫にもつアメリカ人ジャーナリストが、3年余にわたる密着取材をもとに、21世紀の大都市における貧困と格差、そのただ中で懸命に生きる人びとの姿を描く。全米ベストセラーとなり、数多くの文学賞に輝いた真実の物語。

いつまでも美しく―インド・ムンバイのスラムに生きる人びと (早川書房) の商品スペック

書店分類コード U670
Cコード 0098
出版社名 早川書房
紙の本のISBN-13 9784152094308
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ファイルサイズ 1.0MB
著者名 石垣 賀子
キャサリン ブー
著述名 著者

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