重い障害を生きるということ(岩波新書) [電子書籍]
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重い障害を生きるということ(岩波新書) [電子書籍]

高谷 清(著者)
価格:¥770(税込)
ゴールドポイント:154 ゴールドポイント(20%還元)(¥154相当)
フォーマット:
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出版社:岩波書店
公開日: 2011年12月15日
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重い障害を生きるということ(岩波新書) [電子書籍] の 商品概要

  • 曲がった手足は意志とは無関係に緊張し,呼吸も思うにまかせない.はっきりした意識もないかに見える――こうした重い障害をもって生きる人がいる.彼らに世界はどう見えているのだろう.生きがいや喜びは何なのだろう.長年重症心身障害児施設に勤務する医師が,彼らの日常を細やかに捉え,人が生きるということ,その生を保障する社会について語る.
  • 目次

    目次

    はじめに

    序章 「抱きしめてBIWAKO」―25万人が手をつないだ日

    第1章 重い障害を生きる
    1 はじめて「びわこ学園」を訪れる
    2 子どもたちとの出会い

    第2章 どのような存在か
    1 脳のない子の笑顔
    2 感覚的存在―五感だけでなく
    3 身体的存在―二次元の世界
    4 意識―生命体を維持・発展させる方向
    5 関係的存在―「わかる」とは
    6 人間的存在―生きがいとは

    第3章 重症心身障害児施設の誕生―とりくんできた人たちと社会
    1 小林提樹と島田療育園
    2 草野熊吉と秋津療育園
    3 糸賀一雄とびわこ学園
    4 おしすすめてきた家族の力

    第4章 重い心身障害がある人の現在
    1 医学的視点から
    2 さらに重い障害へ
    3 人数と実態

    第5章 「いのち」が大切にされる社会へ
    1 「この子らを世の光に」
    2 「ふつうの生活を社会のなかで」―第一びわこ学園移転計画
    3 「抱きしめてBIWAKO」から何が生まれたのか
    4 生きているのは「かわいそう」か

    あとがき

重い障害を生きるということ(岩波新書) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード F450
Cコード 0236
出版社名 岩波書店
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紙の本のISBN-13 9784004313359
ファイルサイズ 5.5MB
著者名 高谷 清
著述名 著者

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