震災と情報―あのとき何が伝わったか(岩波新書) [電子書籍]
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震災と情報―あのとき何が伝わったか(岩波新書) [電子書籍]

価格:¥770(税込)
ゴールドポイント:154 ゴールドポイント(20%還元)(¥154相当)
フォーマット:
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出版社:岩波書店
公開日: 2012年02月16日
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こちらの商品は電子書籍版です

震災と情報―あのとき何が伝わったか(岩波新書) の 商品概要

  • 届かない警報,つながらない電話,公式発表を繰り返す大手メディア…….危険は迫っているのか,いないのか? 震災発生後,私たちはいくつかの情報空白に遭遇してきた.危機を生きるために必要な情報と知識は何か.有効な情報手段はどのようなものであったか.3月11日東日本大震災発生からの六ヶ月を検証する.
  • 目次

    目次

    はじめに

    序 章 震災前 国内デジタル社会

    スマートフォンによるライブ放送/ソーシャルメディア/ツイッター

    第1章 最初の1時間 どこへ向かうべきか

    緊急地震速報/大津波警報/空白の時間/地震と津波の被害/破られた備え/避難を阻んだ渋滞/通信の途絶/ソーシャルメディアと携帯ワンセグ放送/首都圏/テレビ放送のネット中継/福島第一原子力発電所/原子力事故の発生/事故の原因は何か/原子炉の地震後の一時間/原子力防災計画/半径10マイルの避難計画/アメリカの原子力発電所を襲う危機の数々

    第2章 最初の24時間 連絡が取れない中で

    安否情報/インフラの損害/首都圏の交通マヒ/原子力発電所周辺住民の避難/圧力容器の排気作業/炉心損傷とメルトダウン/冷却材喪失が起きた?/衛星を使うサービス/福島第一原子力発電所の緊急時装備

    第3章 最初の1週間 避難すべきかどうか
    ほか

震災と情報―あのとき何が伝わったか(岩波新書) の商品スペック

書店分類コード F303
Cコード 0236
出版社名 岩波書店
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紙の本のISBN-13 9784004313434
ファイルサイズ 7.5MB
著者名 徳田 雄洋
著述名 著者

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