テレビの日本語(岩波新書) [電子書籍]
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テレビの日本語(岩波新書) [電子書籍]

価格:¥880(税込)
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フォーマット:
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出版社:岩波書店
公開日: 2012年09月20日
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こちらの商品は電子書籍版です

テレビの日本語(岩波新書) [電子書籍] の 商品概要

  • テレビが誕生して来年で60年.当初穏やかに語りかけていたテレビが,今や朝から晩まで声高にしゃべり続ける饒舌なメディアへ変わった.報道番組もお笑い番組も隙間なくしゃべり続けるようになったのはいつからか.ニュースのことばを中心にテレビの歴史をふりかえりながら,その要因を探り,テレビの日本語の今を考える.
  • 目次

    目  次
       はじめに

     序 章 テレビが息をのんだ「3・11」

     第1章 テレビのことばはこう作られる
      1 不特定多数に伝わる「音のことば」
      2 新人アナウンサーに必要な日本語力
      3 ニュース原稿ができるまで
      4 ことばの“品質”はだれが保つのか

     第2章 時代を映すテレビのことば
      1 テレビはどこまで饒舌に
      2 技術革新と軽量路線がことばを変えた
      3 テレビにみる“日本語の乱れ”
      4 日本語の音声はただいま変身中?
      5 大事件を他人事と感じさせることば

     第3章 ニュース文体はこう変わってきた
      1 それは「耳のコトバ」から始まった
      2 「読む」ニュースから「話す」ニュースへ
      3 キャスターニュースが主流に
      4 “見せる演出”が文体を変えた

     第4章 災害報道のことば
      1 「東日本大震災」はこう伝えられた
      2 原発事故報道を点検する
      3 「阪神・淡路大震災」以来の教訓
      4 災害列島・被災者が語ったことば

     第5章 報道現場でのことばの選択
      1 “理”のないリポーターは単なる運搬係

    ほか

テレビの日本語(岩波新書) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード F135
Cコード 0281
出版社名 岩波書店
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紙の本のISBN-13 9784004313786
ファイルサイズ 4.4MB
著者名 加藤 昌男
著述名 著者

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