無知について(岩波文庫) [電子書籍]
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無知について(岩波文庫) [電子書籍]

ペトラルカ(著者)近藤 恒一(著者)
価格:¥726(税込)
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フォーマット:
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出版社:岩波書店
公開日: 2012年11月22日
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無知について(岩波文庫) [電子書籍] の 商品概要

  • 善良だが無知な人間,と同時代知識人に批判されたペトラルカ.アリストテレスこそが〈神〉,その自然哲学に暗いとは,と謗(そし)る敵陣を,人間主義・反権威主義で迎撃し,古典文献収集と言語研究の必要を説いた著者.雄弁の復権,プラトン再読などの基本構想を具体的包括的に述べたルネサンス人文主義(ユマニスム)最初の宣言書.晩年の主著.
  • 目次

    目  次
       凡  例
       地  図
       〔献辞の書簡〕アペニン生まれの文法学者ドナートに

     I 序――新しい厄介な戦いを強いられて

     II 四人の若い知識人によるペトラルカ評とその動機
       本書の執筆意図/物語の発端――四人の若い友人の来訪/詩人にたいする嫉妬――嫉妬の対象はなにか/詩人評――善良だが無学な人間/詩人の名声にたいする嫉妬/四人の友人の学識/詩人の名声にたいする論評/神への祈り――善い人間になれますように
     III ペトラルカの自省と心境
       人知の微小さと無知の巨大さ/老ペトラルカの心境/文学者ペトラルカの生涯/無知を宣告された現在の心境
     IV 古代作家をめぐって
      一 アリストテレス派とアリストテレス
       四人の友人との交友と会話/アリストテレス派の権威主義/アリストテレスと幸福の問題/アリストテレス派の高慢と虚妄/アリストテレスの偉大さと限界
      二 キケロをめぐって――賞讃・批判・同情
       キケロとキリスト/キケロ讃美とキケロ批判/キケロの魅力――文体と思想/キケロの限界
      三 その他の古代作家

    ほか

無知について(岩波文庫) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード P110
Cコード 0198
出版社名 岩波書店
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紙の本のISBN-13 9784003271247
ファイルサイズ 11.3MB
著者名 ペトラルカ
近藤 恒一
著述名 著者

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