ラブレー 第五之書 パンタグリュエル物語(岩波文庫) [電子書籍]
    • ラブレー 第五之書 パンタグリュエル物語(岩波文庫) [電子書籍]

    • ¥1,320264 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600179464

ラブレー 第五之書 パンタグリュエル物語(岩波文庫) [電子書籍]

渡辺 一夫(著者)ラブレー(著者)
価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:264 ゴールドポイント(20%還元)(¥264相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:岩波書店
公開日: 2014年04月24日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

ラブレー 第五之書 パンタグリュエル物語(岩波文庫) の 商品概要

  • ラブレーの壮大な世界も遂に本書で終幕を迎える.前書に引き続く島々めぐりの漂流譚で主従一行は枢機鳥,司教鳥,教皇鳥などの住む鐘鳴島,樹木に鎌や刀剣が実のようになっている鉄器具島,淫痴奇島などを次々と遍歴してゆく.苦心の訳文に周到綿密な訳注・解説が付された本書は,決定訳であり比類のない研究書でもある.
  • 目次

    目  次
       序 詞

     第一章 パンタグリュエルが鐘鳴島に到着したこと、ならびに我々が聞いた物音について

     第二章 鐘鳴島は、嘗て、鳥になった弔歌族に棲まわれていたこと

     第三章 鐘鳴島には、一羽の教皇鳥しかいないこと

     第四章 鐘鳴島の鳥は、悉く渡り鳥であること

     第五章 鐘鳴島では、大食大勲士の鳥どもは唖であること

     第六章 鐘鳴島の鳥たちは、どのようにして食物を与えられているか

     第七章 パニュルジュが、番蔵師に、軍馬と驢馬との譬話をすること

     第八章 教皇鳥を見せてもらうのがなかなか困難であったこと

     第九章 鉄器具島へ上陸したこと

     第一〇章 パンタグリュエルが淫痴奇島に到着したこと

     第一一章 毛皮猫族の大公掻攫猫が住んでいる獄門島へ渡ったこと

     第一二章 掻攫猫から謎歌を一つ出されたこと

     第一三章 パニュルジュが掻攫猫の謎歌を説明すること

     第一四章 毛皮猫族どもは袖の下鼻薬で生きていること

     第一五章 修道士ジャン〔・デ・ザントムール〕が毛皮猫族どもを襲撃する決意を固めること

    ほか

ラブレー 第五之書 パンタグリュエル物語(岩波文庫) の商品スペック

シリーズ名 ラブレー
Cコード 0197
出版社名 岩波書店
本文検索
他の岩波書店の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784003250259
ファイルサイズ 21.5MB
著者名 渡辺 一夫
ラブレー
著述名 著者

    岩波書店 ラブレー 第五之書 パンタグリュエル物語(岩波文庫) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!