13th Note (8) 帰り道はいつも寄り道。大陸横断・後編 (KADOKAWA) [電子書籍]
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13th Note (8) 帰り道はいつも寄り道。大陸横断・後編 (KADOKAWA) [電子書籍]

価格:¥220(税込)
ゴールドポイント:44 ゴールドポイント(20%還元)(¥44相当)
出版社:KADOKAWA
公開日: 2015年01月23日
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こちらの商品は電子書籍版です

13th Note (8) 帰り道はいつも寄り道。大陸横断・後編 (KADOKAWA) の 商品概要

  • 「きみはそれが出来るのになぜジャズをやろうとしたの? しかも今回はピアノではなくてなぜドラムを? ドラマーになりたいの?」
    自己紹介のかわりに「塩屋」をピアノで弾き語りした僕を、ピーターは眼を丸くして子どものような目で見つめた。
    「ジャズの、リズム感を、養うには、自分が実際に、ドラムを叩いてみることが、大事だと思ったから、です」
    ピーター・アースキンのドラムレッスン。この夏、僕は何かをやり遂げたかったのだと思う。練習の合間には、ウェザーリポート時代のレアな音源を聞かせてくれた。途中でベースとボーカルの音が同時に聞こえてきて、そのグルーブ感がとてつもなかった。ジャコパストリアスだった。
    ロスでの濃密な時間はあっという間に過ぎる。再び過酷なロードレースが始まった。昼間は「死の砂漠」を体験し、その数時間後には「凍える恐怖」に震える。新学期は約1週間後。行きは爆走したので帰りは寄り道をして行こうと思ったのだが……。
    著者自身が撮ったスナップ46点を掲載。「13 th Note」シリーズ第8弾は大陸横断・後編です。【読了時間 約25分】

    大江千里・おおえせんり
    1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し相棒(ダックスフンド♀)を連れてNYの音楽大学へ留学。ジャズアルバム『boys mature slow』『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズフェスティバル、ブルーノート出演のほか、現在は米国内を中心に積極的なライブ活動を展開中。日本家屋体験エッセイ『僕の家』全4冊、NYジャズ留学の前半を綴った「9th Note」シリーズ全12冊は電子単行本『9th Note Complete』としても配信中。

13th Note (8) 帰り道はいつも寄り道。大陸横断・後編 (KADOKAWA) の商品スペック

シリーズ名 「13th Note」シリーズ
出版社名 KADOKAWA
ファイルサイズ 10.4MB
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著者名 大江 千里
著述名 著者

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