アメリカの電子書籍“ブーム”は今 (ブックウォーカー) [電子書籍]
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アメリカの電子書籍“ブーム”は今 (ブックウォーカー) [電子書籍]

価格:¥165(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(20%還元)(¥33相当)
出版社:ブックウォーカー
公開日: 2015年01月23日
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こちらの商品は電子書籍版です

アメリカの電子書籍“ブーム”は今 (ブックウォーカー) の 商品概要

  • 「アメリカの電子書籍“ブーム”は終了しましたので」というコラムがネットでさかんにシェアされた。出典元はNY在住の出版エージェント・大原ケイ氏のブログ「Books and the City」。アメリカは日本のように「出版不況」ではないし、「流行り」だから買うという人も少ない。本の価格帯も「新刊のハードカバー20ドル、Eブック10ドル、セルフ・パブリッシング数ドル」とすみ分けができている。だが、電子書籍のセルフ・パブリッシングが「出版」のハードルを下げたことも事実だ。アメリカは、著者も読者も本は「モノ」ではなくメッセージをやりとりする「ツール」だという認識がある。本書は前出のコラムと「マガジン航」の記事をベースに再構成し、緊急出版したものである。電子書籍”ブーム”真っ只中にいる日本、舵きりのヒントがここにある。【読了時間 約16分】

    【目次】
    アメリカの電子書籍はもう“流行り”ではない
    “ブーム”は終了、3割でまず定着
    セルフ・パブリシングについて
    マンガはメジャーじゃない
    リテール(小売り)全体の形態が大きく変わっているのであって「本屋さんがなくなる」問題ではない
    YAというカテゴリーから大ヒットが生まれる土壌がある
    人が本を読まなくなっている、と諦めていない
    Eブックの急成長が止まったその理由は?
    アメリカの電子書籍の未来を占う
    セルフ・パブリッシングは、必ずしも儲かりはしないが著者の選択は広がる
    マルチメディア的な本が増えれば、単価が上がり、売上増につながるかも
    定額読み放題のストリーミング型読書
    内容やフォーマットが更に多彩に
    Eブック関連のニュースがニュースでなくなる

アメリカの電子書籍“ブーム”は今 (ブックウォーカー) の商品スペック

出版社名 ブックウォーカー
ファイルサイズ 5.8MB
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著者名 大原 ケイ
著述名 著者

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