俺、隠岐に立つ。 ~30歳からの島暮らし。好きなことをして生きてもいいんだ~ (ブックウォーカー) [電子書籍]
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俺、隠岐に立つ。 ~30歳からの島暮らし。好きなことをして生きてもいいんだ~ (ブックウォーカー) [電子書籍]

価格:¥440(税込)
ゴールドポイント:88 ゴールドポイント(20%還元)(¥88相当)
出版社:ブックウォーカー
公開日: 2015年01月23日
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こちらの商品は電子書籍版です

俺、隠岐に立つ。 ~30歳からの島暮らし。好きなことをして生きてもいいんだ~ (ブックウォーカー) の 商品概要

  • 30歳を迎えたとき、言い様のない恐れを感じました。
    このままじゃ、笑って死ねない。
    やりたいこと一杯あるのに、一個もやっていない。
    これはいったい誰の人生だ? (中略) 
    そんなわけで、移住準備真っ最中です――本文より

    都会で生まれ育ち、出版社で仕事をしていた著者は30歳になって考えた。
    それなりに結果も出してきた。でも、このままでいいのか?
    キーワードは「海」。転職サイトでヒットしたのは「海士町漁協」。
    面接から2カ月後、妻と一緒に移住した。2010年9月のことだった。
    朝7時過ぎに漁港に向かう。水揚げされた魚をチェックし、出荷の手続きをする。
    魚の捌き方を学び、日本の漁業の未来を考える。
    庭のハンモックで昼寝をし、最近はシーカヤックにハマっている。
    海の近くで丁寧に暮らす――必要だったのは「決心」だった。
    「島の旨いもの歳時記」は必読!【読了時間 約50分】

    <目次>
    私たちが島へ渡った理由
    島暮らしのある一日/島へ渡った理由/シンプルな社会/小さな組織とスキル

    決心
    海士町を知ったきっかけ/初上陸/キーワードは海/会社辞めます/親に伝えます/引っ越します

    海士町ってこんなところ
    島の概要/島という組織/仲間たち/島の漁業

    丁寧に暮らす
    島の旨いもの歳時記/おすそわけの文化/休みの日の遊び方/一番おいしい食事

    島の漁業に未来はあるのか
    漁業の課題3点セット/漁業者の高齢化と後継者不足/燃油の高騰/魚価の低迷/旨い魚が食べられなくなる

    藤澤裕介■1979年生まれ。出版社勤務を経て、2010年9月より海士町で島暮らしを始める。島根県隠岐郡海士町漁業協同組合勤務。

俺、隠岐に立つ。 ~30歳からの島暮らし。好きなことをして生きてもいいんだ~ (ブックウォーカー) の商品スペック

出版社名 ブックウォーカー
ファイルサイズ 28.1MB
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著者名 藤澤 裕介
著述名 著者

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