世田谷代官が見た幕末の江戸 日記が語るもう一つの維新(KADOKAWA) [電子書籍]
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世田谷代官が見た幕末の江戸 日記が語るもう一つの維新(KADOKAWA) [電子書籍]

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出版社:KADOKAWA
公開日: 2015年01月23日
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世田谷代官が見た幕末の江戸 日記が語るもう一つの維新(KADOKAWA) の 商品概要

  • 徳川譜代の大名・井伊家に仕える大場家は、代々世田谷の地で代官職を務める家柄だ。代官として、井伊家の無理難題には応えなければならないし、それに対し領民からは突き上げられるし、その姿は、まるで現代の中間管理職である。井伊家の財政破たんの危機に際しては、世田谷の領民が供出金を出しあって支えたり、銃が足りないといえば、世田谷領民が最新式の銃を井伊家に寄付したり。まさに、世田谷領なくしては成り立たないほど、井伊家の江戸での生活を支えていた。そのまとめ役が、代官である大場家。幕末といえば、京都での志士たちの活躍が取り上げられることが多いが、江戸でも時代の荒波に翻弄されながら、毎日を必死に生きる人々がいたのだ。歴史上、無名の人々の視点から見た、もう一つの幕末維新史である。

世田谷代官が見た幕末の江戸 日記が語るもう一つの維新(KADOKAWA) の商品スペック

シリーズ名 角川SSC新書
発行年月日 2013/05/25
書店分類コード Q100
Cコード 0221
出版社名 KADOKAWA
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紙の本のISBN-13 9784047316072
ファイルサイズ 2.5MB
著者名 安藤 優一郎
著述名 著者

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