蒼い千鳥 花霞に泳ぐ―薬屋探偵妖綺談（講談社文庫） [電子書籍]

蒼い千鳥 花霞に泳ぐ―薬屋探偵妖綺談（講談社文庫） の 商品概要

• 1994年、後の薬屋店主・秋は火冬と名乗っていた。ドラッグストアでアルバイトをしていた火冬は既に探偵稼業を始めており、「家を一週間貸して欲しい」という差出人不明の手紙に悩まされている女子高生の依頼を受けた。座木は高校に入学して、同級生の少年と親しくなるが――。第8弾は深山木薬店開業前夜譚。
  

• 目次

  第一章　春日影
  第二章　桜に迷う
  第三章　犬と狼の間
  第四章　童は見たり
  第五章　掌には牧草を
  第六章　僧と細蟹
  第七章　光の雨
  エピローグ
  あとがき
  

蒼い千鳥 花霞に泳ぐ―薬屋探偵妖綺談（講談社文庫） の商品スペック