揺れる動物園 挑む水族館 ~存在意義を問い続けた130年~(ダイヤモンド社) [電子書籍]
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揺れる動物園 挑む水族館 ~存在意義を問い続けた130年~(ダイヤモンド社) [電子書籍]

清水量介(著者)
価格:¥110(税込)
ゴールドポイント:22 ゴールドポイント(20%還元)(¥22相当)
出版社:ダイヤモンド社
公開日: 2013年10月29日
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こちらの商品は電子書籍版です

揺れる動物園 挑む水族館 ~存在意義を問い続けた130年~(ダイヤモンド社) の 商品概要

  • 大量のデータが溢れる現代社会では、
    さまざまな事象を数字で捉え、本質を導き出す統計学という手法、
    当たり前のようにそこにある『動物園』と『水族館』。
    しかし、実は、動物園、水族館に関する
    法的根拠はなく監督官庁もない。
    戦後、娯楽目的で急増したが、
    今、地方が疲弊し財政が逼迫する中で、
    存在意義が問われはじめている。
    娯楽か教育か、調査・研究か種の保存のためかーーー。
    揺らぐ立ち位置の中で、様々な問題が噴出している。
    進まない繁殖、遅れている動物の福祉、取りざたされる廃園の危機…。
    動物園法制定に動き出した改革派の園長たち。
    上野動物園が開園してすでに131年目に入った今、
    日本人にとって、動物園、水族館とは何かを問い直す。

    【おもな項目】
    ・繁殖進まずゾウやキリンが数十年で日本の動物園から消える
    ・法的根拠も監督官庁もない日本の動物園と水族館
    ・動物園関係者を驚かせた辞書の言葉
    ・秋田県を巻き込んだクマ牧場事件
    ・飼育係の奮闘で再生した行動展示の元祖【旭山動物園】
    ・市民とボランティアが廃園から救った【到津の森公園】
    ・クラゲ世界一で一発逆転、ギネスにも登録される【加茂水族館】
    ・オリックスが運営する株式会社の水族館の”地味”戦略
    ・江戸家小猫による【2013年ゴールデンウィークに注目の動物園】

    本書は『週刊ダイヤモンド』(2013年4月20日号)の第2特集を
    電子化したものです。
    雑誌のほかのコンテンツは含まれず、
    特集だけを電子化したため、お求めやすい価格となっています。

揺れる動物園 挑む水族館 ~存在意義を問い続けた130年~(ダイヤモンド社) の商品スペック

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