原発と大津波 警告を葬った人々(岩波新書) [電子書籍]
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原発と大津波 警告を葬った人々(岩波新書) [電子書籍]

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フォーマット:
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出版社:岩波書店
公開日: 2015年02月19日
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原発と大津波 警告を葬った人々(岩波新書) [電子書籍] の 商品概要

  • 科学の粋を集めたはずの原子力産業.しかし,そこでは地震学の最新の科学的知見が活かされなかった.地震学の進化過程において,その後のプレートテクニクス理論導入において,どのような議論で「補強せず」の方針が採られたのか,科学ジャーナリストが詳細に明かす.そして今,新基準による判定がその反省に立脚しているのか,真摯に問う.
  • 目次

    目  次
       プロローグ

     序 章 手さぐりの建設
       プレートテクトニクス理論以前の時代/揺れには三倍の余裕──「原発と地震」の歴史/五五キロ遠方の、わずか一二年分の津波データで設計/大津波の言い伝え──女川原発はなぜ助かったのか/バックチェックの仕組みなし/本書の構成
     第1章 利益相反──土木学会の退廃
       電事連資料/北海道南西沖地震/七省庁手引き/数値解析の誤差/土木学会津波評価部会/土木学会手法の策定手続きにおける問題/対策は二〇センチ/首藤氏に聞く
     第2章 連携失敗──地震本部と中央防災会議
       阪神・淡路大震災の教訓/地震本部の設立/日本海溝の津波地震/中央防災会議の「長期評価つぶし」/不可解な中央防災会議の動き/東電から圧力はあったか/専門家の意見は分かれていたのか/ばらばらだった
     第3章 不 作 為──東電動かず
    ほか

原発と大津波 警告を葬った人々(岩波新書) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード L066
Cコード 0236
出版社名 岩波書店
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紙の本のISBN-13 9784004315155
ファイルサイズ 2.0MB
著者名 添田 孝史

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