お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!(ポット出版) [電子書籍]
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お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!(ポット出版) [電子書籍]

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出版社:ポット出版
公開日: 2015年02月09日
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こちらの商品は電子書籍版です

お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!(ポット出版) の 商品概要

  • 「おやじ死ぬんだろう、だったら、その前にしゃべっておけ」(息子)

    末期の肺がんであることが発覚した親父に、息子がとことんインタビュー。
    1960年代後半、元東大全共闘・駒場共闘会議のリーダーであった親父が息子に語る、
    全共闘という時代。
  • 目次

    第一章
    とにかく死ぬ前にしゃべっとけ
    親父、裁判に10年以上費やす
    親父、佐世保エンプラ事件で逮捕・起訴される
    親父、『南回帰線』と苦闘する
    当時の大人もわかっていた、ベトナム戦争はアメリカに勝ち目がない
    アジア人、ベトナム、冷戦、パワーバランス
    ベトナム戦争とイラク、アフガン戦争の共通点
    親父の両親、脱走米兵を匿う
    親父、米軍病院に突入す
    息子、三派全学連理解に困惑す
    親父、内ゲバ最初期にテロられる
    想定外だった内ゲバという暴力

    第二章
    抜け出したかった故郷の町
    大学入学直後、日韓条約反対運動に参加する
    ある野心とその敗退
    1親等か2親等かの選択
    フィクサー登場
    帰化問題の解決
    青年はアイデンティティを問う
    息子、結局は俺は俺だとアメリカで発見
    出社初日、ジーンズ出勤した男の運命
    息子の受けたエチオピアン・ショック

    第三章
    息子、世界規模での軍事費削減を力説
    ナチドイツ打倒の主力はソ連軍
    親父、冷戦期の核戦略史を語る
    日本だけが核攻撃を受けた単純な理由
    日本の防衛予算はムダ多すぎ
    アメリカは大成功した軍事国家
    凡庸が支配した国、ソ連
    ソ連システムの自壊
    ほか

お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!(ポット出版) の商品スペック

書店分類コード U660
Cコード 0095
紙の本のISBN-13 9784780801514
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ファイルサイズ 7.2MB
著者名 加納 建太
加納 明弘

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