出光佐三 反骨の言魂(ことだま) 日本人としての誇りを貫いた男の生涯(PHP研究所) [電子書籍]
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出光佐三 反骨の言魂(ことだま) 日本人としての誇りを貫いた男の生涯(PHP研究所) [電子書籍]

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出版社:PHP研究所
公開日: 2015年02月13日
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出光佐三 反骨の言魂(ことだま) 日本人としての誇りを貫いた男の生涯(PHP研究所) の 商品概要

  • 大正の初め、関門海峡で、「海賊」と呼ばれる男がいた。「海に下関とか門司とかの線でも引いてあるのか」と言い放ち、燃料油を売りまくった。数年後、男は満州に乗り込み、メジャー石油会社と闘い、潤滑油納入を勝ち取る。そして英国がイランと国交断絶し、ペルシャ湾に英国海軍が待ち受ける中、大海へと乗り出した。戦後日本人が意気消沈する中、米英を欺き、国家官僚に逆らい日章丸をイランに派遣した出光。海賊といわれた男の半生を活写し、その熱き言葉を披瀝する。「イラン石油に輸入は堂々天下の公道を闊歩するもので、天下に何ひとつはばかることもない。ただ敗戦の傷の癒えぬ日本は正義の主張さえ遠慮がちであるが、いま言った理由から、日本国民として俯仰天地に愧じざることを誓うものである」。出光は乗組員に堂々と胸を張れと励ました。財務諸表よりも社員を大切にした勝負師の半生を活写し、その熱き言葉を披瀝する。

出光佐三 反骨の言魂(ことだま) 日本人としての誇りを貫いた男の生涯(PHP研究所) の商品スペック

シリーズ名 PHPビジネス新書
発行年月日 2012/12/18
書店分類コード I340
Cコード 1234
出版社名 PHP研究所
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紙の本のISBN-13 9784569809854
ファイルサイズ 0.9MB
著者名 水木楊
著述名

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